あらしの島にすむ小さなりゅうは、鳥のチッチにならって、空をとぶ練習をはじめます。おいしい木の実がいっぱいあるという大きな島へ、とんでいけるでしょうか? 小さなりゅうの活躍と、くりかえしの歌が楽しい幼年童話です。
小さなりゅうの第2弾の幼年童話
前回たまごから生まれたりゅうはまだ名前もありませんでした
今回は「じぶんのなまえさがし」と言うのがテーマです
ヒントは出会う友達からの言葉の中から探し出すのです
「だれかにあったときに、呼ばれるのが、なまえ」
小さな子どもにもわかりやすい内容で書かれているので、幼稚園の年長さんぐらいから読んであげるとよいと思います
(風の秋桜さん 40代・その他の方 )
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