丘の木の話をするとき、だれもがうれしそうな顔をします。 丘のてっぺんの大きなカシの木をめぐる、動物たちの心がぽかぽかする物語
きつねのコンチが主人公なのかな?
と、思うと
あれれ?
おねしょのことを笑われて
家出する!と意気込んでいる
こぶたのトント?
あれ?
うさぎさん???
なぞのくまさんかな?
と、読んでいくうちに
つながりが見えてきます
子どもは、まだ成長の途中で
自分のことしか考えられない時期が
あるかもしれません
でも、お友達は?兄弟は?大人は?
と、いろいろな立場で考えることが
できるようになるって
1歩成長ですよね
普段の生活で気づかないことを
本を通して
気づかされることってあるかと思います
大きなカシの木が
みんなに愛されているのが
とても素敵だなぁ〜と思います (しいら☆さん 50代・その他の方 )
|