たべもの、いきものに続き、大好評の○(丸)つけドリル第4弾乗り物編が登場!
○付けドリル、と聞けばとかく学習効果を求めて親もついつい欲張ってしまいますが・・・めくっていくうち、そんな欲はどこへやら。
まず温かい筆致のかわいい乗り物達に目を奪われてしまいます。描いているのは幼児教育の研究者で「あいうえおん」「したのどうぶつえん」などの代表作を持つ絵本作家・あきびんごさん。
内容はいたってシンプル、10〜30組の乗り物の中から同じものを見つけて○を付けるというもの。でもその単純さゆえ、20、30と数が増えるにつれて、どんどんヒートアップしてしまうのです。 さらにかかった時間を計ればゲーム感覚!15分以上かかると「おぎゃー」(赤ちゃん)、8分以内は「小学生」、1分以内なら「神様」!なんて、レベル分けも遊び心をくすぐるネーミング。これはママ・パパも参戦するしかないでしょう(笑)。
このドリルで「元気な好奇心を育てよう」とおっしゃるあきびんごさん。 クルマ、鉄道、船、航空機、ベビーカーにリフト、熱気球・・・世の中のありとあらゆる乗り物が描かれたこのドリル。さぁ、親子で何個の乗り物を覚えられるかな?
(竹原雅子 まなびナビ編集部)
「集中力が高まる」「形の認識力がアップ」「運筆力が身につく」、新感覚の○つけドリル、第4弾です。
ページに描かれたたくさんの乗り物のなかから、同じものを見つけて、○をつけていきます。すべての乗り物に○がつけられたら終わりです。「しょうぼうしゃはどこ…あった!」「ぱとかーは…」というように、ゲーム感覚で夢中になって探しているうちに、集中力がぐんぐん高まります。また、お子さまの大好きな乗り物がたくさん登場しますので、より一層楽しめます。
集中力をつけるのにもある程度の訓練が必要です。ひらがなや数字を学習する前に、まずは本書で、基礎となる集中力をしっかりと養っておきましょう。
本書は、『いきもの博士 レベル1』『たべもの博士』と同じく、10組から30組の乗り物を収載した初級編です。
2歳6ヶ月の孫にプレゼントしました。乗り物の大好きな孫なので、どんどんやってしまうので、出来たら毎日すこしづつやってほしいと思いました。遊びながら○つけをしてるうちに集中力がついているなあと思いました。私にも脳トレにいいなあと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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