冬のある日、あたしは田舎のおじいちゃんの家に遊びに行った。「いいものを見せてやろう」と言って、おじいちゃんは1本の木のところに連れて行ってくれた…。巨樹とともに生きるすばらしさを感じられる写真絵本。
素敵な写真と
かわいらしいイラスト風な絵と
文章はおじいちゃんと孫との会話形式
無駄がありませんし
伝えたい大事なことです
とてもインパクトのある樹齢何百年から何千年の巨樹
素晴らしいです
冬の間、枯れているように見えているのに
その生命力には
感心してしまいます
四季を通じて
巨樹とのふれあいが
とても素敵です
写真家高橋弘氏の巨樹に対する想いは
あとがきにあります (しいら☆さん 40代・その他の方 )
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