急性リンパ性白血病のため、あやちゃんは七歳で亡くなりました。「大きくなったら画家になりたい」といって、生きている証のように絵を描きつづけたあやちゃん。明るさを失わず、懸命に病魔と闘った少女の短い生涯を通し、命の重さを問いかけます。
我が家の小学校3年生がとっている某通信教育の国語の読解問題にも、こちらの本の一部が載っていました。
お話の内容は、とても切なく悲しい。。。
でも、ここから命の尊さや今ある命を大切に生きていくことを、多くの子供達に学んでほしく思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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