動物の親は、子どもをいろいろな方法で守ろうとする。親は子どもを必死に守り、子どもは成長し、そして命を繋いでいく。私たち人間も同じであるように。
おばあちゃんが2歳の娘に。
正直まだ娘には早いようなので大きくなってからまた読んであげたいです。
内容はリアルできれいな絵にくわえ、子どもは親にまもられているんだよ、という温かいものでした。
子どもには心の隅にでもいいからこの絵本のことを覚えていてもらいたいなーと思いました。
根本に自分はまもられてる、愛されているという思いを忘れないでいれば、強く生きてくれそうな気がします。
私も今親になってまもる側の立場になりましたが、親はいつもまもっていてくれたんだなーと実感しています。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子2歳、女の子0歳)
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