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「ドイツの古い城で毎晩歩き回るよろいを退治してほしい」と依頼されたナツカとパパ。さっそく初の海外ゴーストバスターに出発!パパは「いたずらだろう」と自信満々。ところが深夜の張り込みでよろいを捕まえ、かぶとを外してみると、中は空っぽ…。「よろいは、何かを探しているようだった」というパパの言葉を聞いたナツカは、城に飾られた肖像画を見てあることに気がつき…!? ゾクッと楽しい大人気シリーズ、待望の最新刊!
今回のお話は、外国にあるお城の幽霊を退治するお話でした。外国が舞台なので日本語以外の言葉も出てきて、それがより謎解きみたいな感じがして楽しかったみたいです。ナツカが毎回今回の事件にかかった経緯費を計算するちゃっかりとした女の子なのですが、そんなところもうちの子のツボになっているみたいです。 (イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子8歳)
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