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ペニーさんのサーカス」 みんなの声

ペニーさんのサーカス 著:マリー・ホール・エッツ
訳:松岡 享子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年07月09日
ISBN:9784198638313
評価スコア 4.63
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  • 優しいお話

    とても長いお話ですが、エッツらしい丁寧な描き方による絵は白黒とおもえないくらいの奥深さがあります。ペニーさんの優しい眼差しは動物を愛するエッツの眼差しとおもいました。ただたんにかわいがるだけでなく動物たちの気持ちをくんだうえで一緒に暮らすという方法は素敵でした。

    投稿日:2014/10/18

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  • 第三巻、シリーズ完結編

    ペニーさんがこよなく動物を愛する情愛に満ちたシリーズも、

    第三巻ですが、残念ですが、シリーズ完結編です。

    第一巻、二巻とは、絵も違っているのですが、ペニーさんが

    なによりも動物たちを自分のことよりとても大切に思っているし、

    貧乏だけれど、あたたかくて、動物たちも優しくてペニーさんの

    為に役に立とうと前向きです。

    サーカスから逃げ出してきた、チンパンジーのスージーとクマ

    のオラフも、ペニーさんの動物家族の一員になれて、めでたし、

    めでたしで完結です。マリー・ホール・エッソさんがなくなられて

    いるので、他の作品を読みたいと思いました。

    投稿日:2019/05/27

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  • 小学生にも楽しめる絵本!

    モノクロのイラストがとても印象的な絵本で,そのイラストの細かさや登場人物たちの表情が実に見事です。
    絵本といっても長く,そして全3冊のシリーズ絵本なので,小学生の読書にもぴったりに思いました。
    動物好きなお子さんはより楽しめるのではないでしょうか。
    ペニーさんの動物愛家族愛は素敵ですね!

    投稿日:2018/11/01

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  • 長いけど読んでほしい

    あの傑作絵本『もりのなか』のマリーホールエッツのこちらも傑作です。
    『ペニーさん』『ペニーさんと動物家族』に続く完結編。

    3冊とも、読んであげたらとても長くて大変ですが、時間があるとき、ぜひぜひ読んであげてほしい絵本です。年長さんくらいから聞けると思います。

    投稿日:2017/11/18

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  • 幸せ

    「ペニーさん」がおもしろかったので読んでみました。
    今回はサーカスの場面もあって、さらに、魅力があふれた絵でひきつけられました。
    ペニーさんや動物たち、まわりもみんなが幸せになるので、やさしい気持ちで読み終われる素敵な絵本でした。

    投稿日:2017/03/30

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  • 優しいペニーさん

    三部作の最後の作品ですが、ペニーさんの顔が若々しいです。
    他の挿絵は版画ですが、この作品だけが手書きだからでしょうか。
    ペニーさんのやわらかな表情が、版画より好きです。

    絵本にしては長いおはなしですし、表紙が地味なので、子どもが手に取りにくいですが、本当に素敵なおはなしなので、ぜひ親子で読んでもらいたいです。

    読み終わると長さを感じられないほど、おはなしに引っ張られて読むことができます。
    ハッピーエンドを信じて読み進められるので、子どもたちも飽きずに読めると思います。
    松岡享子さんの訳が分かりやすくて、きれいでやわらかい口調で読んでいてほっこりします。

    投稿日:2014/10/09

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  • 仲間意識と家族愛

    エッツのペニーさんシリーズの完結編です。
    没後の出版であることと、前二作が版画作品だったことを考えると、この作品はエッツにとっては下書き段階だったかも知れません。
    でも、作品内容は前作に続き、ペニーさんを中心とした動物家族の家族愛に通されていました。
    サーカスを逃げ出したチンパンジーと熊を、家族として迎え入れるために、ペニーさんは働きに出かけ、動物たちは見てきたサーカスを手本に曲芸の練習にせいをだします 。
    素晴らしい結果が待っていますが、心あたまる物語だったという他は、読者にお任せしようと思います。

    投稿日:2014/09/16

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