3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。もうオムツは外れていますし、パンツを嫌がってはかないということはありませんが、ニコラはパンツがいや。それを人前でも堂々と脱いでしまい、それをひらひらと自慢げに見せてしまうほど。あきれたお母さんは、はかなくてもいいよと全部処分してしまいます。開放感たっぷりのニコラはご機嫌ですが・・・パンツがないことにより、おしりに直接いろいろなものがあたって痛いことが連発します。いすやソファーには座れません。最後には、パンツを新しく買ってもらうことになりますが・・・。きっとパンツをはきたくないというよりは、パンツをはいているんだよ!というアピールがしたかったのではないかな?と思います。息子は少々呆れ顔でみていたかな?