ますだゆうこさんとたちもとみちこさんコンビの行事絵本シリーズ。
今年、七五三の長女へ読みました。
七五三の御詣りを明日に控えた、
7歳のあおいちゃんと5歳のそらくん。
でも、夜にお姉ちゃんが咳をし始め、心配になったそらくんは、お姉ちゃんが元気になる飴を取りにお店へ。そらくんのおうちは飴屋さんなのです。
しかし飴を取ろうとしたら、タイムスリップしてしまいます。
そらくんは、そこで不思議な体験をしますが、最後は気付いたら布団の中。タイムスリップした先で作った千歳飴をお姉ちゃんにあげたら、翌朝お姉ちゃんは元気になっていました。
七五三の絵本はなかなかないですし、七歳、五歳、三歳それぞれ何をお祝いするのかが分かりやすく描かれていたのが良かったです。