シルヴィーどうぶつえんへいく」 みんなの声

シルヴィーどうぶつえんへいく 作:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2015年07月30日
ISBN:9784776407201
評価スコア 4.63
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  • 息子も同じ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    小学2年生の息子は毎晩ぬいぐるみを2,3匹ずつ選んで
    ふとんの上に並べて寝ます。

    シルヴィーも寝室にできたドアから
    動物を選んで毎晩寝ます。

    息子に似ていて、
    ジョン・バーニンガムは子どものことが
    よくわかっているなあと
    驚きました。

    投稿日:2024/04/26

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  • イラストもいいです。

    8歳小学2年生の我が家の娘が,図書館で自分で選び一人読みしました。
    まだまだ絵本が大好きなので,可愛らしい素敵なイラストと共に楽しく読めたようです。
    動物たちも出てくる絵本なので,未就園児のお子さんも楽しめると思います。

    投稿日:2018/08/02

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  • 秘密って、わくわくする♪

    シルヴィーの毎晩の秘密の楽しみに、読んでいても夢みたいですが、わくわくしました。寝室のドアを閉めるのを忘れた時に、リビングg、動物たちで満員だったので爆笑してしまいましたが、すましてリビングでくつろいでいる動物たちに不自然さは感じなかったです(笑)すれすれセーフでおかあさんが帰ってきたときの台詞「・・・・・まるで動物園が引っ越してきたみたいになってるのね」に、ドキッ!としてしまいました。お惚けの絵が、面白いです。

    投稿日:2018/07/20

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  • わくわくする

    楽しくて、夢があって、想像がふくらむ絵本です。
    バーニンガムの絵本、「旅するベッド」もですが、眠るのが楽しくなりそうな内容なので、一人で眠るのが怖い子どもさんにも良さそうです。
    大人の私が読むと、子ども時代に紛れ込んだような、とってもわくわくする絵本でした。

    投稿日:2016/09/25

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  • この本大好き!

    動物大好きの6歳の息子。最近一番のお気に入りがこの絵本です。「この本大好き!」と言って、毎晩読んでとせがみます。
    夜、ベッドルームでひみつのドアをみつけた女の子シルヴィー。そのドアは動物園へ通じるドアだったようで、シルヴィーは毎晩、違う動物を部屋につれてきて、一緒に寝ます。ある夜はくまのこと一緒に、次の夜はペンギンと言った具合です。
    息子は自分もこんなひみつのドアを見つけたいと思っているのでしょうか?さすがバーニンガム。毎回、子どもの気持ちが分かっているなぁと感動してしまいます。

    投稿日:2015/12/24

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  • 今夜は誰と眠ろうか?

    バーニンガムさんの新作のようです。
    献辞からして、シルヴィーはお孫さんかしら?

    原題は「動物園への道」。
    谷川先生訳の日本語の題も素敵です。

    子どもの頃、一人眠る時に寝付けない夜は、真っ暗な部屋を見渡して、目が暗がりに慣れて来る頃には、良からぬ想像をあれやこれやしたものです。
    あんまり怖くて、トイレに行くのもびくびくものでした。

    シルヴィーは、ワクワクの出来事があったようです。
    こんなドアが、夜、部屋にできたら、やっぱり開けちゃいますね。
    そして、その先に動物たちがいるなんて。

    今夜は誰と眠ろうか?なんて、悩むのも贅沢な悩みかも。

    シルヴィ―の連れ出した動物たちの寝姿に、笑いました。
    でも、やっぱり表紙絵にもなっているペンギンさんとのシーンが一番楽しそうでした。

    ある日、朝、シルヴィーは、あのドアを閉めるのを忘れ、・・・・・・。
    シルヴィーなりに、証拠隠滅に成功したかに思っていたようですが、ママのこの後の言葉に、大笑いしました。

    投稿日:2015/11/07

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  • 夢の扉

    バーニンガムらしい展開と絵で、安心感のある絵本です。
    シルヴィーだけの夢の扉は、動物園につながる扉でした。
    動物たちとの楽しい生活は、誰にも秘密の楽しみですね。
    扉を閉め忘れたら大変なことになったしまいましたが、間一髪お母さんに見つからなくて良かったですね。
    何となく次がありそうな気がしてます。

    投稿日:2015/09/24

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