「ペネロペひめと にげだしたこねこ」 みんなの声

絵がとっても可愛くて、しかも次女の大好きなお姫様の絵本ということで借りてみました。

ペネロペひめというお姫様がおなかに毛糸が巻き付いたこねこを追いかけるお話です。毛糸がすごいことになって、次女は大笑いでした。毛糸をたどってとっても楽しんでいました。最後にこねこが行き着いた先は。心がほっこりしました。

女の子向け？と思いながらも3歳の長男に読みました。
この作品、大好きなようです。
しばらくは毎日、一日に何回も
読んでと持ってきてました。
毛糸がくるくるしてるところがおもしろい、
とのことです。
毛糸を指でたどってみたり、
こねこを探したり、どんどん増えていく
動物を探したり、何度読んでも
飽きないようです。

５歳幼稚園年中さんの娘と一緒に読みました。
イラストもお話もとっても可愛らしい絵本でした。
ペネロペひめという小さなお姫様のとある出来事なので，お城やお姫様が好きな女の子にもいいも知れません。
こねこが絡まってしまったピンクの毛糸。子供は指で辿ってしまいたくなること間違いなしです（笑）。
こねこが着いた行き先に，読み手もにっこりほんわかした気持ちになります☆

かわいい表紙にひかれて読んでみました。にげだしたこねこをおうペネロペひめ。ぴんくの毛糸をたどっていく様子にわくわくします。こねこのいきつくさきにも、ほっこり。絵はかわいくて、おしゃれ。絶版みたいなので、復刊して欲しいです。

王さまが新聞を読み、おきさき様が編み物をしてのんびりとして

暮らしているのがまったりしていいなあと思いました。庶民の生活

みたいで親近感が持てました。ペネロペひめが退屈して、毛糸を

巻きつけているこねこを追いかけて、どこまでも続くダイナミックな

追いかけごっこにピンクの毛糸を読んでいる私も参加出来て、面

白かったです。こねこのおかあさんの元にたどり着いて、おかあ

さんに寄りかかってぐっすり眠るこねこが可愛かったです。