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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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にっぽんのおかず」 みんなの声

にっぽんのおかず 著者:白央 篤司
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2016年10月
ISBN:9784652201718
評価スコア 4.29
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  • 食育に

    仕事の関係で、食育に関する掲示物を作ることになり、こちらの本を見つけました。
    全国各地のおかずが紹介されていて、とてもおもしろかったです。
    各都道府県のおかずが載っているので、自分の地元のおかずを探したり、知っているおかずはないかと探してみたりと、大人が楽しく読める本だと思いました。

    投稿日:2024/11/05

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  • 郷土料理らしい

    このシリーズを読んで、初めて自然体の郷土料理らしいものが紹介されているなぁと思いました。
    各都道府県を代表したものが紹介されていますが、主にどこの地域で食べられているかも説明に載っているので、県全体ではないというのが分かります。
    他にもいろいろな名物料理があるのだろうとは思いますが、これはこれで面白いです。

    投稿日:2023/04/10

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  • 日本各地の郷土料理

    47都道府県の、郷土料理が写真付きで紹介されています。
    有名な郷土料理は分かりますが、こんなのもあるんだねっていうものも多々。
    わたしの地元の料理は、食べたことはあるけれど、観光客向けかなという感じでした。

    投稿日:2021/05/17

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  • どれも美味しそう

    日本全国の郷土のおかずが紹介されています。
    馴染みのあるものも、始めてみるものもありますが、その郷土性を解説で読むと、おかずからそれぞれの地方の食文化をうかがい知ることが出来て、興味深い本でした。
    食べてみたいおかずもいっぱいありました。

    投稿日:2020/12/28

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  • 食文化っておもしろい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子7歳

    北から南まで、日本中で食べられているごはんの副食、おかずの紹介。おかずめぐりをすれば、食文化が見えてきます。
    子どもと、おいしそう〜って楽しみながら、小さな文字はママが読み、あ、確かにこの地域ではこれが有名。とか、へ〜、かんぴょうってこの地域でとれるんだ。とか一緒に発見して楽しみました。知らなかった発見がたくさんあっておもしろかったです。
    でも、自分の地元で、そんなに食べられていないものが紹介されていたので、なるほどそんな感じね。って思ってもみたり。
    食をこういう視点で見ることってあまりないから、勉強になりました。

    投稿日:2020/05/30

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  • 【内容】
    北から南へ、日本全国47都道府県の、地元の人の声も交えて紹介する。各県1つのおかずをとりあげ、写真と簡潔な文章で紹介。ごはん(主食)が進むおかず、保存食のおかず、その土地ならではの産物をつかったおかず、歴史的背景のあるおかず…代々人々に伝わってきたおかずを知ると、地域や歴史、県民性なども垣間見える。
    著:白央篤司

    【感想】
    都道府県別になっていれば、真っ先に自分の出身地を見る。私の出身地、栃木県は、「かんぴょうの玉子とじ」だ。納得。今では珍しいかもしれないが、昭和生まれの私の実家は農家で、畑でかんぴょうを作っていた。あれは、おおきな夕顔という瓜の一種で(スイカくらい大きい)、それを皮むき器を使って、ひゅるひゅるむいて、細長い伸び切ったゴム紐みたいなやつを、陰干し(物干しざおにぶら下げて、まるで洗濯物みたいだった)していた。自家製&自家消費用だったので、漂白剤などは使わない。時間が経つとだんだん黄色→茶色に変色していく。しかし、それがなんだというのだ!全く気にせず、水でもどして食べていた。黄ばんでいるような色合いが、通常の事だったので、市販の真っ白いかんぴょうを見た時は違和感を感じだ。だいたい、醤油と砂糖などで煮込んだら、茶色くなるというのに、どうしてわざわざ白くしなければならないのだろうか?
    女もかんぴょうも、色が白いのは七難隠す、ということか!?(←これ、セクハラ発言かな?)
    …以下、くどいので省略するが、地元の食べ物については、あれこれ言いたいことが山ほどある。この絵本を見ていて、全国の皆様も、きっといろんな意味でお楽しみただけるのではないかと期待している。
    もっとも、今では「地元の味」「故郷」というのが「ない」人たちも、いろんな事情でたくさんいらっしゃると思う。故郷の思い出を楽しく語れるのは、幸せなのだと思った。

    投稿日:2018/08/14

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