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チョコレート工場の秘密」 みんなの声

チョコレート工場の秘密 作:ロアルド・ダール
絵:ジョセフ・シンデルマン
訳:田村 隆一
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1972年
ISBN:9784566010512
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,547
みんなの声 総数 11
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  • こんなに前からあるお話。

    数年前に映画になった「チャーリーとチョコレート工場」。
    原作本は1972年出版、こんなに昔からあるお話だったんですね〜。
    ロアルド・ダールの作品、我が家の小学3年生の娘はまだ読んだことがないので、読んでほしいな〜と思っています。
    チョコレート工場、これは子供達にも惹かれますね!!!

    投稿日:2020/02/06

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  • こどもの夢と、風刺もチクリ。

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳

    毎晩毎晩、この絵本を読んでは盛り上がったこの夏でした。

    貧乏でいつもお腹をすかせたチャーリーが主人公。
    そんなチャーリーの町には、世界で一番有名なお菓子の工場があって・・。
    さぁ、次はどうなるのかな?何が起こるのかな?どんな夢のお菓子がでてくるのかな?

    ページをめくるごとにドキドキワクワク。
    すっかり物語に引き込まれて、隣で目をキラキラさせながら聞いている
    息子がいました。

    だって、「チョコレートの川」や「魔法のようなガム」や
    「もの凄いエレベーター」・・ですよ!!
    おっと・・どんなエレベーターなのかは物語終盤なので
    読んでのお楽しみです。

    前半のチャーリー一家の辛さがじっくり描かれるだけに、その後の展開によけいドキドキです。
    そのほかの「お子様たち」にはかなりシニカルでビターですが。
    ロアルド・ダールの考え方を、小さな小人たちが代弁しているのですね。

    映画もそのうち見せたいです。(映画はさらにシニカルですが・・)
    読むのは大変でしたが、とても楽しい読書でした。

    投稿日:2012/09/03

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  • 魅力的

    映画を見たことがあり原作が気になったのでこの絵本を選びました。主人公の人柄が魅力的でした。やはり美味しそうなチョコレートにうっとりしました。主人公は暖かい家族に囲まれて暮らせるのは幸せ者だと思いました。登場人物も個性豊かでエキセントリックで気に入りました。美味しそうなチョコレートの香りが漂ってきそうな描き方が良かったです。

    投稿日:2010/07/17

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  • 私の子供時代に一番好きな本でした

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     子供のとき、大好きだったこの本。翻訳者がかわったので再度こちらの本も購入して今度は子供たちに読み聞かせました。以前のものよりも訳がこなれていて、読みやすいかな?でも、昔の方で頭に入っている私には、ちょっと違和感もありましたが。
     子供たちはやっぱり私と同じ、チョコレートの川のところからすっかりこの本の虜になりました。ついでに、ジョニーディップの映画も見て、さらに大満足。先に本を読み聞かせていたので、イメージしやすかったようです。

     うちの子はまだ漢字は読めませんし、未就学児ですが、ストーリーがしっかりしているので、一章ずつ毎日読んでいってもちゃんと理解していました。むしろ、小さな子供の方が、ファンタジーの世界に生きているので、理解しやすいのかもしれません。

     続編もおもしろいですよ!

    投稿日:2010/02/18

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  • 映画も

    • いーめいさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、男の子5歳

    映画を見た子どもは原作も・・・?読書の幅が広がるかな〜と
    映画の原作を選書したときにこの本も加えました。
    (学校の図書館には絶版のほうのこのお話がなかったので)
    新しい訳は、とにかく分かる!
    時代の影響もあるのでしょうが、たとえばチャーリーと一緒に
    工場へ招待された子どもたちの名前と特徴など、大なっとく。
    映画を見た子が読んで口コミで広がっていく。そしてダールさんの
    他の話も読んでいく!
    それもこれも原作に忠実な映画がヒットしたおかげ?
    わたし自身はまだ映画を見ていないのでいずれ・・・!

    投稿日:2010/02/11

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  • 子どもへの朗読に

    • こげ太さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳

    本好きな高学年の一人読み用、または学年問わず小学生への朗読におすすめです。

    門を閉ざしたまま、誰も出入りしないワンカのチョコレート工場。
    けれどそこでは、世界中で愛されているお菓子が、今もトラックに積み込まれているところ…
    この工場に隠された秘密とは?
    そしてそれを目にする事ができる幸運な5人の子ども達に、いったい何が起きるのでしょう?

    今にも甘い香りが漂ってきそうな工場内の描写と、登場人物の個性溢れるキャラクターが魅力的です。
    少し風刺のきいた展開には、ユーモアもたっぷりプラス。
    長くとも飽きさせずに読めるお話しなので、我が家では毎日少しずつ朗読しました。

    投稿日:2007/11/07

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  • おもしろい!一気に読んじゃいました。

    • しまママさん
    • 30代
    • ママ
    • 福井県
    • 女の子6歳、女の子5歳

    あんまり読書の好きじゃない私が、一気に読んじゃいました。
    主人公のチャーリーは、チョコレートが大好きなのに、貧しくて年に一度の誕生日にしかチョコレートが手に入らない。しかも、少しずつ何日もかけて食べるのです。運命的に不思議なチョコレート工場の見学が出来ることになった、チャーリー少年の話です。見学出来ることになった他の子供4人の様子もおもしろいし、ワンカさんの発明したお菓子や、工場の中の様子など楽しめます。

    投稿日:2006/09/12

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  • 不思議で可笑しいおかしがいっぱい

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子8歳、男の子6歳

    去年から娘が読みたがっていましたが、映画の影響か図書館で50件以上の予約があり、ついに手にすることができなかったこの本。
    この夏、娘が図書館の書架で見つけ、1年がかりで手にすることができました。

    なかなか主人公が当たりくじを引かないところにちょっとヤキモキしてしまいますが、楽しいところがいっぱいの本です。
    ライバルが一人一人消えていくところもなかなか面白く、温室育ちたちへの皮肉も効いています。
    それにしても、出てくるチョコレートの独創的なこと!
    “きょろっと見回すおかし”なんて、どうして考え付くのでしょう。
    お菓子大好きな子ども達にとっては、夢のようなお話です。

    投稿日:2006/09/03

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  • チャーリーとチョコレート工場

    • みゃこにゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 島根県
    • 男の子12歳、男の子9歳、男の子5歳

     映画の原作。映画は見ていませんが基本的に私は文字の方が好きです。自分でいろいろと想像を膨らますことが出来るから。
     それにしても、チャーリーの家は貧しいけれども何となく温かさが伝わってくる。1年に1度しかチョコレートが食べられないなんて…。かわいそうなチャーリーですが、見事に幸運をつかむのです。4人の子供達はチャーリーとは対照的で恵まれているけど心は貧しい。
     次々と展開される工場の秘密。そして5人の子供を招待したワンカさんの本当の目的は?一気に読めます。

    投稿日:2006/05/03

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  • チョコレート工場の秘密

    最初は映画を見て、ロアルドさんの絵本を読みたいと思いました。読んでみて、少しブラックな部分はあるものの我が侭な子供たちが歌と共にいなくなっていくのは少し笑えてしまいました。
    私はこの「歌」を自信を持ってお勧めしようと思います!リズムよく韻を踏んだ歌たちは思わず声に出して読みたくなると思います。

    小さい子供が読むには少し難しめかな、と思いますのである程度知識がついてきた頃に読むのがちょうどいいかと思います。もちろん大人も楽しめる一冊です。

    投稿日:2006/03/20

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