「プーのはちみつとり」 みんなの声

くまのプーさんは、キャラクターではよく知っていますが、原作は読んだことがありません。
「クマのプーさん」「プー横丁にたった家」を読んでみたいとは思っているのですが、まだ読めておらず。
そんな折、「はじめてのプーさん」のシリーズが３冊出ているのを知って、まずこちらから読んでみたいと思いました。
お父さんが、クリストファーロビンにねだられて語るという設定でお話が始まります。
お話がちょうど良い長さだったので、読みやすかったです。
カラーの挿絵がたくさんあって、可愛かったです。

クマのプーさんの絵本です。

はちみつとりにも鼻歌がでるのは、いいなあと思いましたが、

はちみつとりが、大変なんだと思いました。

プーの風船を使ってのはちみつとりも、ちょっと馬鹿げているけ

れど、プーの真剣さは感じられました。

人気者のクマのプーさんのお話です

むかしむかし　大むかし　クマのプーさんは・・・・　こんな書き出しでお話が始まります

クリストファー・ロビンが　階段からプーさんをバタンバタンと降りるところ　　もっと優しくおろしてあげてと言いたくなりますが・・・・

プーさんが　はちみつとりをしている様子が　丁寧に書かれていて　　　いろいろ　工夫して　頑張っている様子が　かわいいです

ここでまた　クリストファー・ロビンにいろいろ智恵を出してもらっています

良いコンビですね〜

クマのプーさんのお話　皆さんも　読んで見てください

やっぱりかわいい　愛される　プーさんですね

石井桃子さん訳の「くまのプーさん本」です。
まずは「プーのはちみつとり」から読まれるといいですね。
くまのプーさんというとディズニーキャラクターを思い出しがちですが，本の本来のプーさんを知っておくのも子供達にとってもまたよいと思いました。