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モノクロで描かれた精密な絵が幻想的でした。最初から異世界にひきこまれます。そして、迫力のある妖怪たちの絵に思わず息をのみました。ドキドキするような展開で、おもしろかったです。他の絵本も読んでみたいと思います。
投稿日:2024/12/24
モノトーンで少し気だるい感じの絵本です。 お話よりも、次々と登場する妖怪たちの迫力に圧倒さてました。 雪と妖怪話が、夏とは違ってあまりピンとこないのが実際の感想かも知れません。 暖かくなることはできないので、読み聞かせする場面設定は難しいかと思いました。
投稿日:2023/12/09
モノクロでちょっと怖い雰囲気の絵本です。 表紙の裏からお話がはじまります。 必ずそこから読んで下さい。 そこからのタイトル。ちょっと今までない流れですね。 妖怪がたくさん登場します。 妖怪の解説は最後に掲載されていますが、 まずは読んで、それから妖怪を探してみて ください。 読み聞かせとしてはオチがちょっと難しいとは 思いますがすごく怖い絵本ではないので 読み聞かせにいいと思います。
投稿日:2019/06/13
9歳長女は怖いお話が大好き。そんな長女が選んだお話です。 モノクロの絵が怖さを助長しています。初めに雪女が出てきてヒヤッとしたのですが、続いているんですね。なんで女の子が出てくるのかな?小さい小人までと思ったのですが、なるほどー、そういうことだったのかと最後に納得。 このシリーズ1冊目もあるようですね。次はそれを読んでみたいなーと思います。
投稿日:2017/11/05
「夜の神社の森のなか」のシリーズ(続編)みたいです。 「夜の神社」は夏のはなしでした。こちらは真冬のはなしです。 (雪女が描きたかったのかな〜) つくりは前と同じでモノクロで描かれています。 1作目よりずっと読みやすくなっていました。 妖怪録と書いてあるだけあって、たくさんの妖怪たちが描かれています。みんなぞれぞれ伝えられている容姿や動きを十分に考察された姿で、とても見ごたえがありました。 特に見こし入道が鼻水を垂らしながらくしゃみをするところは面白かったです。 ラストでコロボックルが助けたかったのがだれだかわかってよかったです。 このままわからなかったら気になって仕方がないところでした。 シリーズはまだ続くのかな?この物語はこの先どうなっていくのか、楽しみです。
投稿日:2017/06/23
想像していたよりも怖かったです、絵が。 ストーリーはありがちな展開ですが、構成が面白いと思いました。 モノトーンが奇妙さを増して、次々と出てくる妖怪たちは不気味さの中にもユーモラスなところもあるのですが、怖さの方が勝っているかな。 怖いものが苦手な子は要注意。特に最初の雪女。 巻末の妖怪たちの紹介文を見ながら、どれがどの妖怪かを探しながら読むのも一興です。
投稿日:2017/02/09
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