「あいうえ おりょうり めしあがれ」 みんなの声

言葉遊びが面白くて”文字をお料理するレストラン”です。

お料理名を当ててお料理を作ってもらいます。

クイズみたいであるし、あんまり難しくないので、文字の組み合わ

せを考えていると、結構脳トレになります。

”なすぐらたん”を間違えて”すなぐらたん”を作ってしまったけれど

直ぐに作り直してくれました。本当は、”たけのこごはん”なのに、

”たこのけごはん”もあったり、失敗も面白かったです。

”つきみうどん”を、”つみきうどん”には、そりゃあ、びっくりです

けど、愛嬌・愛嬌ですね！

料理を想像しながら言葉遊びを楽しめる絵本です。
レベルとしては高くないので小さな子から脳トレ出来るような気がします。
こんなところから言葉と親しくなっていくと良いですね。
クイズとしては、もっともっと多いと嬉しいような気がしました。
ひらがなカードで、料理を作っていくようなゲームに繋げても良いですね。

文字が食器の上でバラバラに

なっています。

器の形や文字の色で

何の料理かあてる絵本です。

小さい子にも分かる内容です。

楽しく文字を見ながら

おいしいあいうえおを探す。

とっても楽しい絵本です。

絵がカラフルでした。

言葉遊びを上手に使った絵本だと思いました。
お皿に乗った「すんこーぷー」や「ふーぼーどーま」などの言葉は、順序を入れ替えてみると「コーンスープ」「麻婆豆腐」に変身します。
途中、言葉の並び替えを失敗して、「なすグラタン」が「すなグラタン」になるなど、失敗料理も登場しますが、お話の展開がおもしろくて、私も楽しく読ませてもらいました。

accototoさんのカラフルでかわいらしイラストが好きなので、読むのが楽しみでした。
新鮮な「あいうえお」の文字を使ったお料理たち。文字を並び替えて、おいしいお料理を完成させます。
「すんこーぷー」は「コーンスープ」に。「ふーぼーどーま」は「マーボードーフ」に。
次は何のお料理？とクイズのようにして読み進めれば、とても盛り上がりそう。間違えてしまったお料理も、ちゃんと作って出してくれるところも面白いです。

コックさんが文字を料理するレストランのお話です。
出された文字を並び替えると、料理名になって食べることができます。
並び替える文字数も割と少ないので、簡単に答えが分かると思います。
文字に興味を持ち始めた子どもにはオススメの一冊です☆