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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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」 みんなの声

の 作:junaida
出版社:福音館書店
税込価格:\2,200
発行日:2019年11月10日
ISBN:9784834085303
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,571
みんなの声 総数 8
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  • 表紙絵から引き込まれる

    まず表紙絵から引き込まれます。
    題名も、「の」一文字、しかも小さく、金文字が存在感を放っています。
    まるで主人公の吐息のように。
    「わたし」からはじまり、「の」をつけてつなぐことで、物語が動き出します。
    次々にクローズアップされる世界は、だんだん小さく?あるいは時空を超え、
    まさしく天衣無縫。
    たくさんの飾りで埋め尽くされた帽子は、赤毛のアンを彷彿させるようです。
    小学生くらいから大人まで、まず、その世界観を感じてほしいです。

    投稿日:2020/06/29

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  • 子供よりも

    同じ作者さんの作品『michi』を読んで衝撃を受けたので、こちらもぜひ読みたくなりました。
    「の」で繋がっていく、美しくて、緻密な世界。
    小さくような、無限のような、その不思議な世界に引き込まれます。
    この絵本は、子供よりも大人が好きになっちゃいそうですね。
    どのページの絵も、飾りたくなる、素晴らしいものでした。

    投稿日:2019/11/26

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  • ジャケ買いからの素敵な出会い

    • ゆりりさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳、男の子1歳

    「の」からはじまって「の」でつながる不思議な世界。
    まず絵が絵画のようで、一目惚れしました。
    中の絵も文もとっても素敵でワクワクが止まりません。
    最後、そうなるのね…と。
    子供に読み聞かせるより、私が惹かれて借りたのですが
    結局6歳の娘も気に入って購入しました。
    センスのわかる友人にもプレゼントしたいです。

    投稿日:2022/03/09

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  • アート!

    何かで大人の為の絵本と紹介されていてずっと気になっていた絵本です。
    絵が本当に細かく美しく描かれています。
    最近の絵本によくあるページの隅から隅までぎっしり!という感じではなく、もっと繊細な感じです。
    タイトルの、の、の通り、ので全てが繋がっていく深いお話です。
    さて私が最後に行き着いた場所は…?

    投稿日:2020/10/09

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  • 独特の不思議な世界

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    「の」だけで多くを語らなくても
    わかるんだから、
    たった一文字の「の」ってすごいなあと感心してしまいます。

    『michi』の作者だとは読み終わった後に気づいたのですが、
    独特の不思議な世界に連れて行ってくれるという意味では
    共通のものを感じます。

    読んでいて、あっちこっちに
    視点や空間を移動させられるので
    頭が混乱しそうになりました。
    でも、静かな世界なので
    振り回されそうになりながらも
    どこかでゆったりと楽しめ、
    不思議な世界を体験できて面白かったです。

    投稿日:2020/08/05

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    1
  • 不思議な世界!

    「Michi」がとても良かったので、読んでみました。タイトルどおり「の」でつながってくお話。そのつながりは、想像をこえていて、ページをめくるたびに楽しい驚きが! 不思議な世界に魅了されました。表紙からしてとても素敵で、クリスマスプレゼントにいいなあ、と思いました。

    投稿日:2019/11/13

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    1
  • 画集のような絵本

    「絵本ではなく画集」という印象の絵本でした。
    物語という意味では物足りない感じは否めませんでしたが、細部まで丁寧に描かれた絵はとても見ごたえがありました。
    とてもきれいな絵本だったので、junaidaさんの他の作品も今度見てみたいと思いました。

    投稿日:2022/09/20

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  • 本当の自分探し?

    見飽きない美しい絵のなかに、不思議な謎解きを忍ばせた絵画集のような絵本のような本です。
    一枚の絵に描かれたポケットから、自分の粒子を突き詰めていくような、ヒントを描いているのですが、どんどん追求していくと、途中で時間の飛躍があって、どうも弄ばれているような気になりました。
    単純に絵を楽しめば良いのかと思ったら、最後にポケットの中にいる自分に行き着きました。
    やっぱり自分を探していたのですね。

    投稿日:2020/01/23

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