乳幼児のおはなし会では必ずいくつかのわらべうたを盛り込みます。
最近では、「つうしん」を作ることになったこともあり、小林衛己子さんの本は頻繁に見る機会が増えました。
『あかちゃんとお母さんのあそびうたえほん』を持っていますが、この本はそれよりもさらに後に作られ、家庭でも遊びやすいように12曲にしぼりこんだとありました。
子育てを取り巻く環境が変り、伝承の文化が少なくなっている今だからわらべうたや読み聞かせなどを子育てに盛り込み、子どもとのコミニケーションを赤ちゃんの頃からとっていく大切さを私も日々感じているところです。
この本では、赤ちゃんの発達段階に合わせての遊び方や声のかけ方が記載されていますので、
お母さん方にとっては何よりの手助けになるのではないかと思います。
出産祝いとしても喜ばれそうだと思います。