「きいろいはな みつけた」 みんなの声

春がいっぱいの絵本です。モンシロチョウと一緒に春の野原を旅してるようです。黄色い花の蜜を探しに花から〜花へと移動していきます。
田園風景も素晴らしいです。お百姓さんの農作業も絵になっています。
一面の菜の花畑が綺麗です。思い思いに密をいっぱい飲めれて安心しました。夜は、仲間がいるところで眠れてよかったです。お花がいっぱいの絵に感動しました。

ちょうちょうが黄色い花を探して、
野原を舞っているお話です。

黄色い花や蝶々以外の草花や生き物も沢山出てきます。
草原のなかにいろいろな生き物が隠れているので、
娘と一緒に探しっこしました。

虫好きのお子さんにお勧めです。

とても春っぽい一冊です。

この本の主人公もんしろちょうが一番好きな花黄色い花を見つけに行く話です。私の実家周辺の風景とよく似ていたので本を読んでから散歩に出かけました。子供がまっさきにタンポポを見つけて「きい」と言ったので言葉はこのように知っていくのかという過程を目の前で見せられました。
ちょうちょも飛んでで「ちょうちょ」という言葉もしばらくしてからいうようになりました。私もちょうちょが黄色い花が好みということを知った絵本なのでお勉強を親子ともさせてもらいました。