ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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11件見つかりました
この絵本では数学の「x」に出会うことができます。 と言っても絵本の中にxという言葉は出てきません。 「ふしぎなきかい」のパートのその「機械」がxにあたる存在で、原因と結果、その間をつなぐブラックボックスが楽しく描かれています。 日常に引き寄せやすく、3才くらいから親しめるかなぁと思います。 この絵本が楽しいのはリアルな体験との掛け合わせで、「ふしぎなきかい」にお菓子を入れて、累乗にして食べたいお菓子を増やしてみんなに配っていくなんて妄想で盛り上がりました。まるでマジシャンになったような気分ですね。 中学生くらいの授業でxに出会ったとき、どんな気持ちになるのでしょう、この「ふしぎなきかい」を思い出すかな?ママは思い出しても出さなくてもいいけど、xとの再会を楽しみにしています。
投稿日:2024/05/09
4歳になった娘の所におくられてきた安野数学の第二弾。第一巻をおくられてから一年が経っていました。数字はもう書けるし、数も数えられるようになっていた娘、「てんてん」にハマったようです。 ばあばの手習いの刺し子を思い出して引っぱり出すや、自分のビーズおもちゃで同じように遊び始めました。「てんてん」が集まると、何かが起こることに気付いたのでしょう、くりかえし楽しんでいました。 改めてこの数学絵本に興味を、親子共々持つことになったわけで、ばあばの計画通りに、われわれも安野フリークにまんまと引き込まれているようです。感謝。
投稿日:2014/02/08
数学の苦手だった私も、「これは面白い!」と思う内容でした。 折り紙や迷路など、ゲーム感覚で楽しめることがいいですね。 絵もカラーなので、見やすいです。 「右手を上げている人」など、小さな子でも答えられる問題もあるのだなと思いました。
投稿日:2013/02/28
自分が数学が苦手で苦労したので、 子供たちには小さい頃から数学と仲良くなって、 理数系の人になってもらいたいな。 などと夢想して、シリーズの1から3までまとめて購入しました。 シリーズの中でも2は、 かずのだんごなど、 4才の次女でも分かりやすい内容が多いような気がします。 てんてんから絵になる様子や、 クロスステッチにも夢中になっていました。
投稿日:2011/11/25
6歳の息子お気に入りの「はじめてであうすうがくの絵本」シリーズ。 先に1,3を入手していて、ようやく2も手に入れて全部揃いました。 ふしぎなきかい、くらべてかんがえる、てんてん・・・、かずのだんご、みずをかぞえる、の5章仕立てです。 「かずのだんご」は数字の概念のお話なので、比較的小さいお子さんから理解できるのではないでしょうか。 「くらべてかんがえる」は、間違い探しのような感じで面白いです。 「ふしぎなきかい」は、ブラックボックスの左右をよーく比較して、ブラックボックスの中でなにが行われているのかを考える、というもので、息子はこれが一番面白かったようです。 なかには一方通行のものがあるのですが、それがなぜなのかと息子に聞かれて、大人ながら一瞬考えてしまいました・・・。 このシリーズは、数字にとらわれることなく、数学的な考え方とはどういうことなのかを理解することができます。 なのに、難しくないし、楽しいのです。 3冊セットで、お勧めです。
投稿日:2010/10/12
この本の中に「ふしぎなきかい」と言うタイトルの文章が入ってるのですが、大人でも分からなかったです・・・ 子供に、これどうなってるの??って聞かれて全く分からず焦りました・・・ 旦那の両親は元教師ですが、教師でも「取り方がいろいろある。。。」って曖昧な表現をされ、子供も答えが分かんない〜って言ってました。 結局、数学が得意な旦那に、聞いたら分かったのですが、旦那曰く 「この絵本は数学好きにはたまらない。俺がハマル」との事です。 そうとう面白いです。子供は早く3巻が欲しいと言ってます。
投稿日:2010/09/22
安野さんの数学のシリーズは親子で気に入ってます。 習い事の図書室に、まだ見たことがない安野さんのシリーズがあって 思わず読んでみました。 ある機械を通すと物が変化するのです。 左ページのものを機械を通した結果は右ページに。 りんごが半分になっていたり、ちょうちょがあおむしに戻っていたり・・ ちょっと頭を使いますが、幼稚園児くらいの頭の体操にいいと思います。 待ち時間を楽しく過ごせました。
投稿日:2009/12/25
娘が3歳のときに「ふしぎなきかい」にはまりました! 左から入れるとてんてんをつけた言葉にかわる、 (からす→がらす)というところがツボにはいったらしく、 身の回りのものの名前にてんてんをつけて遊んでいました。 すうがくのほん、なんてきくと知育とか早期教育なんて みがまえてしまいますが、これは、楽しい楽しい絵本です♪ 4歳になった今も、あれ、静かになったな・・と思うと 自分の部屋でひとりでよみながら「うふふ!」 わかるよ、その気持ち。 ママだって楽しんじゃうもの。
投稿日:2009/06/05
間違い探しモノが大好きな娘に、 ゲーム感覚で楽しんでもらえたらと思い見せてみました。 独特の楽しい絵柄ということもあり、 このシリーズは気に入ってもらえたようです。 うろ覚えの数学が脳裏をよぎって 自分で勝手に混乱を深める私も楽しめて、よかったです。
投稿日:2009/04/27
こびとが作った魔法の機械を使って、『物」の変化を説明する練習をしてあそぶ絵本でした。 機会に入れた『物」が半分になって出てきたり、かげになってしまったり、赤ちゃんになっていたり・・・。何がどう変わったか、他に動な物を入れるとどうなるか、など考えて言葉で表現する力の訓練になります。 娘たちは、夢中で左右のページを見比べています。 「機械に入れると・・・」というシステムが子供心を掴んだ様に思いました。
投稿日:2008/09/17
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