どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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来年の辰年にちなんで、読んでみました。山をきりとって運ぶというのが、なんともダイナミックで、おおらか。最後にはびっくりしましたが、民話らしい、奇想天外さでおもしろかったです。そして、独創的な竜の絵が素敵。色彩もきれいでした。
投稿日:2023/12/23
朝鮮の民話。 9匹のいたずら好きの竜たちが 山をちょんぎってひきおこす、 ドタバタなお話。 竜以外の登場人物がブツ切れでつながらず ??だから??? と思う場面多数・・。 特に、最後の水くみ女が石になる流れは まったく意味不明・・。 これも文化の違いがなせる業??
投稿日:2022/04/18
朝鮮の民話絵本です。悪戯の大好きな9ひきの竜たちが、悪戯がしたくなると雨をさんざん降らせて、その雨に乗って、地上に降りてきて、山をちょんぎってみんなで頭にのせ、エッサ ホイサと運ぶのも遊びなんだと思いました。途中疲れて、放り出して天に帰ってしまう9ひきの竜たちです。結末に、水汲み女が言った言葉「なんだろう、あの竜。まるで犬みたいだ」ふんと鼻をならして言った途端に石になった(?)9ひきの竜と、水汲み女もそのまま石になった。なんでかなあ・・・・・???なんか気になる結末でした。
投稿日:2018/09/04
ずいぶんとイタズラ好きな竜なのですね。 恐ろしく獰猛なイメージだったのですが、こんなイタズラをするなんて、子供っぽいですね。 竜らしいと言えば、イタズラのスケールが大きいことでしょうか。 何しろ、山一つ動かすのですからね。
投稿日:2013/07/27
朝鮮民話を松谷みよこさんの文 司 修さんの絵がインパクトあって芸術的 いたずらな 9ひきの竜 「あの 山をちょんぎろう」 山が引っ越してきたというのもおもしろく 税金を払うというお話も現実的です もともとは 竜のいたずらで 山の上を運んできたのが始まりですが 何度でもいたずらしたくなる竜 おちの 水くみ女は 竜の姿をみて ふんと はなをならして いった。 「なんだろう、 あの竜。 まるで 犬みたいだ」 そのとたんに 竜も 水くみ女もいしになるなんて・・・・ えっ? ちょっと理解しにくいのは 私だけかな? こんなはなし 日本にもあるかな?
投稿日:2010/08/18
朝鮮の民話のえほん。 いたずら好きの九匹の竜が、山をちょんぎって、 山を移動させてしまいます。 その山の出現で、翻弄される人間たち。 竜が、山をちょんぎって運ぶという発想は、面白いですね。 その山を巡って争う人間たちは、なんて愚か。 人間とは、こうも醜いものなのか・・・と思う。 竜たちに、もてあそばれてもしかたないのかな・・・ 娘の第一声は、「この絵、でたらめだね。」 確かに、竜の模様がゴチャゴチャして、重なっていてわかりずらい。 でも、そのうち、目が慣れてきたのか、 なんとか、一匹一匹認識出来るようにはなったけど。 最後のオチも、娘にはちょっとわかりずらかったかな〜。 意外なオチで面白かったけど。。。
投稿日:2009/01/16
韓国の民話を松谷さんが書かれたものです。 いたずら者の九匹の竜に人々がほんろうされる物語なのですが、松谷さんの文がとても読みやすくリズミカルなのと、司修さんの奇妙なイラストが目を引いて、なかなか楽しい絵本でした。 ただ、原作のお話そのものが日本人の感覚とはやや異なり、物語のストーリーだけをみると理解しにくいラストになっているので、低学年には向かない絵本だと思います。
投稿日:2008/12/15
退屈していた竜たちが、山をちょんぎって違う村に運んで行き、 人間が驚いたり争ったりするのをおもしろがっていました。 でも、最後は一人の水汲み女によって石になります。 あっけない終わりにちょっとびっくり。 水汲み女まで石になってかわいそう。 逆鱗にふれてしまったということでしょうか。 司さんの絵も、お話と合っていないような気がします。
投稿日:2007/10/12
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