世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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5件見つかりました
ニュージーランドに住む作者と、スウェーデンに住むイラストレーターがタッグを組んで作られた作品です。 同んなつながりや経緯があって、こんなに離れた国の作家とイラストレーターを繋げたのか、それも気になりましたが、何にも書かれていませんでした。 そもそもお互い全然知らなかった人たちが、共同でなにかを作ることで友だちになった。ということを、絵本の制作の時点から初めていたのだとしたら、ものすごいと、思いました。 テキストは難しいことは書かrていません。とても簡単な常葉のやり取りばかりです。 絵ははっきりとして遠目がききます。フォルムがかわいらしい動物(生き物)がたくさん出てきました。 哲学的なストーリーだので、低学年のお子さんたちより、高学年のお子さんたちに読んでみたいです。
投稿日:2021/03/12
得体の知れないものが落っこちてきて、人々が関心を示しました。 肯定的に受け入れようとする人たちがいて、様々な取り組みが始まり、話題を共有することで、不思議な情報連携が生まれました。 不審物だからと排除しようという反対派が出てきて、議論が始まります。 得体の知れないものは、知らないうちに居なくなって、多くのプロジェクトは終了し、忘れ去られていきます。 絵本自体は意味不明ですが、思い当たることがいくつも連想される風刺絵本のようでもあります。 絵本自体も意味不明に面白いですが、人間の愚かさを揶揄されているような面白さも感じました。
投稿日:2022/06/23
表紙のかわいらしさにひかれて読んでみました。おっこちてきたもの同様、なんとも不思議なお話。ただ、ふしぎなものをめぐって、人々があつまったり、テレビ放映されたりする様子は現実にありそう。色もきれいでかわいい絵もみどころで、ユニークな絵本でした。
投稿日:2021/04/07
ある日、とつぜん落っこちてきた、「それ」。 落っこちたところに、ずーっと転がっている「それ」のところに、全然別の方角からやってきた表紙の四人。 「これ、なに?」 「これ、なにしてんの?」 「それ」が何なのか分からないまま、四人は「それ」と関わり始めます。 「それ」に関わったり、巻き込まれる人達はどんどん増えるのに、いつまでたっても「それ」の正体が分からず、大人も子どもも、物語に引き込まれます。 「それ」が、有名なネズミの国の風船に似ているためか、読み聞かせ中「テーマパークの話しだよ!」とか、「触覚が出てるから、あとから宇宙人に変身するよ!」など、とっても賑やかでした。 ダニエル・イグヌスさんの美しく、ユーモラスなイラストも素敵です。 「それ」の正体は、読んでのお楽しみとして。 「ん?ん?ん?」と思いつつ、でも、なんだか楽しくて、心に暖かいものが残るエンディングでした。
投稿日:2021/04/04
出た!でた! 青山さんの訳だし〜 この絵、どこかで見たような・・・ 楽しみにページを開きました 何か分からないものが落ちてきた それについて 今まで知らなかった者同士、いろいろ考える でもね、人間と同じで いいときはいいけど 飽きると、踏んだり蹴ったり? いろんな考えする方もいて・・・ で、なんだかわからないけど その不思議なモノは居なくなって・・・ はて、4人(匹?)は、どう考えるか(笑 なるほどなぁ〜 納得!! 結局、私たちも、同じような意味のあるような ないようなことをして でも、誰かと出逢ったり 大切なことに気づかされたりしているのかな とか 哲学的に(笑 いろいろ考えさせていただきました
投稿日:2021/03/20
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