ねずみくんはお母さんにまたチョッキを編んでもらった。そのチョッキをねみちゃんにかしたの。ねみちゃんはそのチョッキをアヒルさんに貸してしまった・・あ〜チョッキを着て泳いじゃったからチョッキがのびちゃったの。ねみちゃんは泣いちゃった。でも、そのチョッキはその後アシカさんやカバさんにまわって最後にぞうさんに・・・。ぞうさんはその後ねずみくんに会ってねずみくんに「いいチョッキだね」っていわれたの。そうそのチョッキが自分のだって知らないの。ねずみくんはねみちゃんにチョッキを返してもらいにいくところで終わるんだけど、最後のページ、ねみちゃんが一生懸命チョッキをあんでるの。それを見てると「がんばって〜」って声をかけたくなりました。