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ちいさいおおきな女の子」 みんなの声

ちいさいおおきな女の子 作:ウーリー・オルレブ
絵:ジャッキー・グライヒ
訳:もたいなつう
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2002年
ISBN:9784061892217
評価スコア 3.75
評価ランキング 46,310
みんなの声 総数 3
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  • 大人だって大変なのよ

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    こういう絵、好きです。
    赤ちゃんみたいに小さくはないけれど、お友達よりは小さい女の子が主人公。
    ある日目が覚めると、女の子は大きく、そしてお父さんとお母さんはうんと小さくなっていた!
    早く大きくなりたいなぁと思っている子にとっては夢のようなおはなしです。
    この女の子も、はじめは嬉しそうにお父さんとお母さんのお世話を焼いています。いつも大人に言われているようなことを、この時とばかりに言っている様子が笑えます。
    でもそのうちに・・・。
    大人になったら大人になったなりに、小さかったら小さいなりに、いいことも悪いこともあるのです。だから今のこの状況を楽しみましょうね。
    大人にとっても色々と考えさせられる絵本でした。

    投稿日:2009/11/20

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    1
  • 子どもの頃を思い出す

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    特長的な絵に引かれて手にとりました。
    大きくなりたい女の子の気持ちが、自分の娘の成長と重なる思いで読んでいました。
    が、両親が家からいなくなって、しーんとした空間の所で、昔一人で留守番していた時の心細さと、耳に痛いくらいの静けさを思い出しました。
    大人になると、恐いくらいの静けさってあまり感じなくなるけど、子どもは色々想像したり、大人との関係で自分の幼さを実感したり、感受性豊かに成長していくことを感じました。
    昔を思い出す一冊になりました。

    投稿日:2009/10/01

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  • 子供から大人を見る

    ダニエラは、赤ちゃんやネコより大きくて、
    幼稚園の友達や学校の子より小さい女の子。
    ダニエラから見るとお父さんやお母さんは見上げるほど大きい。
    ダニエラは小さいことを気にしています。
    ある日目が覚めると大きな女の子になっていました。

    ダニエラとお父さんお母さんのやりとりが楽しいです。
    ところどころ我が家にも思い当たります。
    子供は大人と入れ替わりたいって思っているのかな?
    うちの子も親や先生に言われていることを
    そのままゴッコ遊びで言っていたりします。

    絵本の後半のダニエラの不安な気持にリンクしたようで、
    「まだ、大きくならなくっていい」と言っていました。

    投稿日:2007/12/16

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