どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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林でドングリを拾い集めると、確かに穴のあいているものを目にします。 本当に穴があいているような絵に、引き寄せられて手に取りました。 秋にピッタリのドングリ絵本です。 ドングリな中にいた小さなイモムシの紹介も良かったと思います。 ただ、イモムシの正体について、成虫の写真なり解説なりがあった方が良かったと思います。
投稿日:2024/10/01
秋らしい絵本を探していて見つけました。 男の子がどんぐりをいっぱい拾ってきて瓶の中に入れています。しばらくすると、緑のどんぐりはなくなり、穴が空いて、そこから小さい虫が……。 そうそう!どんぐりころころ虫には気をつけないといけないんだよ!と大人は思ってしまうけれど、子どもはうれしいんでしょうね。 たしろちさとさんのやさしいイラストで読める科学絵本です。
投稿日:2023/09/27
表紙の絵で、あっ、これは、よくみる光景だと手にとった。拾ってきたドングリに穴があいている。この幼虫もよく見るなあ。わかりやすい絵で、いい科学絵本だなと思った。ただ、この幼虫の大人になった姿も1枚くらいあればよかったのにな。みんな見たいと思うから。
投稿日:2023/06/08
秋になったらどんぐりをたくさん集めるのが子どもたちも大好きですが、煮沸処理をあえてせずに観察します。 すると・・・この“どんぐりころころむし”に出会うことができます。 中から出てくる、この幼虫が嫌で事前に煮沸処理をすることもあるようですが、これも自然な出会い。 ちょっと気持ち悪い気もしないでもないですが、この幼虫が出てくると、子どもたちは「可愛い〜」と大喜びです。 絵本の中では、この虫の名前には触れていませんが最後の裏表紙にシギゾウムシの仲間です。と記載されています。 子どもとどんぐりを見つけたら、一度は出会う、この白い小さな幼虫。 この絵本を読んだら少しは愛着が持てるかもしれません。
投稿日:2023/05/05
子供たちが大好きなどんぐり。すきあらば拾ってくるので、秋は公園や幼稚園で大量に集めてきます。表紙の穴の空いたどんぐりを見ると、ああ、それは捨てて!と言いたくなります。絵本の中ならそこから出てきた虫をかわいがる様子も微笑ましく思えるのですが、、、現実になるとちょっと無理かもしれません。
投稿日:2022/12/27
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