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タイトルには100万という数字が書かれていますが 読み進めているうちに 10億、1兆まで バーチャルに体感出来ちゃいます。 (こんな大きな数なんか この先一生縁がないわ〜) …なんて思っちゃう現実的な私ですが 子供にとっては そんなこと関係ないですものね。 是非息子にも読ませて スケールの大きな話で 大きな数に興味を持って欲しいと思いました。 雰囲気としては 『シロナガスクジラより 大きいものって いるの?』と 似ている様にも感じますが こちらは もう少し大きい子向けかもしれません。 この絵本を読み終えたら お話にあった例えが 本当かどうか紙の上で確かめて(計算して)みたくなりそうです。 その辺りは 後書きでしっかりナビゲートしてくれています。 さぁ 学校から帰ってくる息子を待ち構えて 読んで聞かせなくっちゃ… そんな風に思えてきた絵本でした。
投稿日:2008/02/18
100万という数字が、どのくらいの大きさか、感覚的に感じれるように試みた絵本です。一番わかりやすいと思ったのは、この絵本に小さな水玉模様のように並べた星。それを100万個分書こうとしたら70ページも必要ということ。そのアイデアが面白いと思いました。
投稿日:2024/08/28
100万っていわれても実感できないですね。 それよりももっと大きな数字はもってわからないです。 それを視覚でわかりやすく表しているので、へぇ〜と思います。 大人が読んでも面白い本です。 実際に計算してみたくなると書かれている方がいらっしゃいますが、この本で数字に興味が持ち、計算する子どもがいると素敵ですね。 だんだんと大きな数字になっていって、同じ条件でその数字の大きさを書かれているので、次はどうなるのか想像できるのも楽しいです。 算数の苦手な子どもに読んでもらいたいです。
投稿日:2010/10/01
私は算数が得意では無いので 子供用のさんすう絵本をみても 自分がいやだ〜って感じて全然楽しくない物もあるんですが、 これは楽しいです! もしも100万人の子どもが おたがいの肩に乗って 人間やぐらを組んだとしたら・・・・・って ありえないスケールの絵が面白い。 実際ページに星の数が書いてあって 見た感じで数の多さがわかります。 最初のページに書いてある 1 10 100 1000 10000 っていうのも いち じゅう ひゃく せん まん・・ってまるで 子どもにしてみたら呪文のようで 勉強するつもりがなくても 覚えてしまいそう。 見て楽しめる算数絵本でした。
投稿日:2009/01/17
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