ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
とても美しい絵本ですが、難しいです。大人向け、高校生以上の方にお薦めな作品です。 人生の大半を「さくら」にかけた一人の男の人のお話です。 この絵本の主人公:高岡正明さんは実在の人物で、実際に新種のさくら《陽光》を作り上げた方だそうです。 日本さくら交流協会というサイトで、高岡さんの息子さんによる、高岡さんのお話が載っていました。 それを読んでからもう一度この絵本を読むと、とてもくるものがあります。 各ページに描かれているたちようこさんのさくらの絵も素敵です。
投稿日:2012/05/19
教え子を戦争でなくした正明さんが、25年もかけて新しい桜を作り「陽光」と名づけます。 なんていい名前でしょう。 やわらかな陽射しを受ける事が平和なのですね。 全国には樹齢何百年という桜の樹があって、桜の下には人々が集まります。 桜も長年人々を見て来たのですね。 おろかな人間をどう思ったのでしょう。 桜に負けないように、平和な時を守り続けて行きたいと思いました。
投稿日:2009/03/25
娘が、ある日戦争について質問してきました。 私の生まれ育った土地は、「ひめゆりの塔」でお馴染みの ところですが、お恥ずかしながら私は余り沖縄戦について 知りません。それで、良い機会だと思い、家族で摩文仁の丘 へ行きました。 それから、私も戦争について考えるようになりましたが その時にであった本がこの絵本なんです。 娘と読んで、考えさせられること、そして今を生きてる 私達にできることとは何かを再確認させて頂きました。 少しずつ平和について、また、戦争の悲惨さをわすれて いってしまってるこの世の中で、 是非、皆さんにも読んで欲しい1冊です♪
投稿日:2007/02/23
小さな子供には高岡正明さんの気持を理解する事はなかなか難しいと思いました。でも、理解できる様に成った時に、読んでもらいたいと思った本です。そして、大人の方には是非読んでほしいと思いました。高岡さは、青年学校の先生をしていて、「お国のためにと」教え子達を戦場に送りました。自らも「日本は、強い国だ!絶対負けない国だ!」と信じていました。敗戦とともに教え子達の死、信じていたものが崩れ去った時の気持を考えると、胸が痛みます。子供達との思いでがある桜の木にかかわる仕事をしようと思い、死んだ教え子達のために「平和の願いを込めた」新しい桜を作ろうと決心して、25年以上かけて「陽光」という桜を作りました。その間、たくさんの苦労が有りましたが、教え子達の供養のためにと頑張ってこられた思いが伝わってきます。自然と涙が溢れていました。春、桜の名所でこの桜の木を見つけたら、高岡さんの事を思い出し、平和を祈りたいと思います。
投稿日:2002/09/26
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