「カンガルーの子どもにも かあさん いるの?」
「ええ、もちろん カンガルーの子どもにも かあさんは いるわ。
あなたと おなじよ」
ライオン、キリン、ペンギン……と続きます。
色々な動物が登場して、楽しいのはもちろん、
繰り返しというところも、子供心にピタッとはまったよう。
『はらぺこあおむし』とは比べ物にならないぐらい熱中しています。
(『はらぺこあおむし』は、我が家に3冊もあるんですが……)
図書館の絵本だったので、早速、購入しました。
『はらぺこあおむし』のボードブックと比べると、文字も大きく、
題字のようなカラフルな文字も散りばめてあります。
ひらがな大好きの息子には、そこも良かったよう。
私が読むより、息子が自分で読むほうが多いので。
ボードブックは、ページをめくりやすく、オススメです。
そして、持ち歩きにも最適。GWも持ち歩くつもりです!!