「みいたんのハンカチ」 みんなの声

みいたんのかわいいいちごのはんかちが、風に飛ばされてしまい、
次々にみんなが助けてくれようとするのですが、とうとうイチゴ畑のなたに落ちてしまうという絵本です。
しかけなので、読んでいると自然に話に引き込まれていきます。
わかりやすいので、小さいお子さんでも楽しく読めると思います。

みいたんシリーズで一番気に入っている本です。ハンカチを追っかけていきながらしかけを沢山楽しんでます。お話の展開も簡単ながら最後はとっても素敵な形で終わります。みいたんが愛らしくってちょっとお転婆で、とても可愛いんです。イチゴが大好きな娘は楽しんで読んでます。イチゴや猫ちゃんが好きなお子さんはきっと気に入る本だと思いますよ。

かわいいいちご柄のハンカチを持ってうれしそうなみいたん。
みんなに見せに行く途中、春風にハンカチが飛ばされてしまいます。
しかけをたくさん使い、みんながハンカチをつかまえようとする様子を上手に表しています。

このみいたんのしかけ絵本シリーズが大好きな娘。
これももちろん夢中になって見ていました。
一面に広がるいちごの畑を見た瞬間、「わぁ〜きれ〜！」と感動していました。

みいたんシリーズはどれもほのぼのとして素敵ですね。

いもとようこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。表紙の主人公の持っているハンカチの柄がとても可愛らしかったです。仕掛け絵本になっている所も楽しめました。一段階ではなく二段階で楽しめるようになっている所もセンスを感じました。最後の畑に落ちる場面が圧巻でした。こんな嬉しいハプニングなら私にも起こって欲しいなと思いました。一人占めせずに皆で仲良く分けあっているのがとても良かったです。

今まで読んだ仕掛け絵本の中で、特に娘が気に入った本の一冊だと思います。

かえる、うさぎなど身近な動物が出てきて、ぴょんぴょんと一生懸命に、風で飛んでいったハンカチをつかまえようと奮闘してくれます。
仕掛けのページが縦に開いたり、横に開いたり、二重に開いたりといろんな工夫がされていて、最後まで飽きずに読めます。
ぜひ、他のみいたんシリーズも読んでみたいです。

お気に入りのいちごのハンカチ。
だけど春風でがふいて・・・飛んでいっちゃった！
誰か捕まえて〜！と皆で捕まえようとするんだけど・・・

カエルがぴょーんと飛んだり、うさぎがぴょーんと飛んだり、開くしかけが楽しい絵本です＾＾
小さい子向けの内容なので感動こそはしませんが、ソフトなしかけが娘にピッタリ！
なかなか捕まえられないハンカチ。
失敗すると「あ〜ぁ」。
次こそは捕まえられるかとワクワクします。

園の月刊誌で購入してた本の中に組み込まれてた絵本で
すごく馴染み深い絵本なんです。

私が購入した絵本にはみいたんと同じハンカチも付録として入ってて
これがすごくかわいらしいハンカチなんです！

親子参観の時に読み聞かせしましたが、子どもたちはそれまでにも
何度もお話しを聞いていたので、しかけに何が登場するのかもお手の物！
お父さんお母さんに教えたりしてすごくほのぼのとした雰囲気で過ごすことができました。

そして、最後に付録のハンカチでねずみさんやキャンディーを作ったりして
楽しみました。お話しもしかけいっぱいで楽しい上に
付録でもいろいろ遊べて、すごく得した気分！！
お得感いっぱいのかわいらしいセットです♪

娘のあだ名は『みいたん』。『みいたん』はイチゴが大好き！ということで本屋さんでこの絵本を見つけるや否や「娘のための絵本だ！」と即決で購入しました。いもとようこさんの描く動物の顔はいつも笑顔。美しい色使いのイラストにしかけも可愛らしく、一才の『みいたん』は日々この本に惹かれて行っているようです。まだ一才なので内容までは理解できないと思いますが、最初から最後まで私の膝の上で絵を指差ししながら聞いています。「いちごのハンカチがお友達を連れて来てくれた」という落ちもステキだと思います。

いもとようこさんの絵はホントかわいいですね。
みいたんのハンカチをかえるくん、うさぎさん達が追いかけますが『あら　しっぱい』。
娘はこの「あら　しっぱい」が大好きで、その部分になるとニコニコ笑って読み上げます。

しかけがいっぱいあって楽しいのですが、しかけのページが上にめくるのもあれば横にめくるものもあり、慣れない娘は戸惑っていました。

みいたんのお気に入りのいちごのハンカチ。風にあおられて飛んで行ってしまいます。かえるくんやうさぎさん、ハンカチを取ろうと思いっきりジャンプ。この部分、しかけ絵本になっているので、楽しめますね。
最後にハンカチを追って、たどり着いた場所とは・・・？
娘はこのページが一番大好き。イチゴ畑に落ちているハンカチ。ちゃんと見つけられるかな？いもとようこさんが描く動物たち、やわらかくてぬいぐるみみたい。みんなでイチゴをほおばる最後のページ、みんなとてもうれしそう。どちらかというと女の子向けの絵本かなぁと思います