「なぞなぞな〜に なつのまき」 みんなの声

なぞなぞはなぞなぞでも、夏に関係するものばかりが、答えです。
この絵本、設問のチョイスが、粋で、普通のなぞなぞと違うんです。

絶版で、なかなか手に入らないのが、とても残念です。
絵も楽しくて、ヒントも描かれていたりするので、おはなし会でも、重宝します。

なぞなぞがかかれている絵本です。

夏がテーマです。

絵の中にヒントもあるので簡単です。

出てくるのは女の子とおばあちゃんです。

絵が少し渋いですが、

楽しい夏を感じることができます。

シリーズであります。

夏の答えは比較的楽しいと思います。

なぞなぞの絵本です。子供が自分で選び、何度も読んでいます。本作では夏にちなんだ問題が描かれています。
大人でもちょっと悩むような問題もあり、「答えなんだろうね〜」「〇〇かなぁ」など、子供と一緒に話しながら楽しめました。

だじゃれや言葉あそびの本を最近よく読むので、なぞなぞはどうかな？と思いながら３歳息子、５歳娘とやってみました。
絵の中にヒントが隠されているのでだいたいは答えられていましたが、中には大人も答えに納得できない？理解できないものがあって、頭を悩ませていました。

私の小さい頃、なぞなぞが好きだったんですが
まだ年長の娘には
ページに複数なぞなぞが載っているような本は難しく、
答えも出ないのでストレスのもとのようです。

そんな娘に
この絵本はピッタリです。
なぞなぞも簡単、たぶん後ろにいくほどに。
「わかったー！」嬉しい声が響きます。
季節の絵本でもあるので
間をとってゆっくり読むだけでもいいかと思います。
はっきりした形の絵で水色の表紙、爽やかな絵本です。
海を満喫でき、ちょっとなぞなぞもできちゃいます。
なぞなぞはすごく簡単（問題ページにヒント絵もあることも）なので
なぞなぞ好きな子には逆に物足りないかも。

なぞなぞに興味を持っている年長のクラスで読みました。
１つ１つのなぞなぞを真剣に考えるので、１冊読み終わるのに１０分以上かかりましたが、真剣に考えて意見を言う子どもたちを見ていると、この絵本を読んでよかったなと思いました。
問題のページは黒白ですが、答えの書いているページはカラーになっています。めりはりがあって、いいなと思いました。

「なぞなぞなーに」は四季の4冊が出ています。
以前、「はるのまき」を読んだので、次作を読んでみました。

「いつも　さきに　いこうと
きょうそうしているもの
な〜に？」
というのが、最初の問い。
答えは、あし。

なるほどと思いつつも、一寸なぞなぞの王道から外れている感もありました。
問いは、全部で6問。
夏らしい海水浴に、おばあちゃんと孫という組合せは良いものの、肝心のなぞなぞが、今ひとつのような気がします。
なぞなぞって、答えを聞いたときに、な〜んだという感覚が大事だと思うのですが、これってなぞなぞ？というものもあり、一寸肩透かしを喰らった感じがしてならないのです。

なぞなぞは、親子の対話ができるので、入門編として遊んでみては如何でしょうか？

夏がいっぱいで早く夏にならないかなあって、待ち遠しくなりました。おばあさんと孫でなぞなぞしながら海水浴です。場所を選ばなくてもどこでもできる「なぞなぞ」だから、孫と出来るのが待ち遠しいです。今は、孫に絵本を読んであげれるから幸せです。字も絵も大きくて夏がいっぱい感じられました。

なぞなぞな〜に　ふゆのまき、はるのまき
にはまった娘のために借りてきました。

こちらも楽しいなぞなぞが６問あります。
問題は「冬」「春」よりも直球勝負の夏の問題です。
本の色合いも本当に夏っ！ていう感じで、
冬のいま読むと、真夏の日差しのまぶしさが
なつかしく感じられます。

4冊セットでほしいのですが、残念、絶版なんですよね。
ぜひ図書館で、なぞなぞをたのしんでください。

「なぞなぞ　ふゆのまき」に、はまった子供達が　図書館で探し出してきました。
夏の絵本は、夏に読みたいのにぃ〜
季節感はどこへ行ったのやら。

おばあちゃんとおかっぱ頭の女の子が登場。舞台は海。

哲学的ななぞなぞもあり、う〜〜〜ん、と唸ってしまいます。

なぞなぞっておくが深い。

家族みんなで楽しめる絵本です。