武井武雄氏の絵のお話で興味があり読んでみました。
大きなくすのきは、夜には小鳥たちの宿になっていたんです。
でも、下に咲く草花たちは、文句をいいます。くさばなの絵が表情たっぷりでおもしろい!
さすが 武井さんの絵は、いいな〜
木は、雨や 風や 雷から守ってくれているのに そんなことには気がつかないんですね。
そんなときお城の殿様が城を直すために木を切るといい くすのきは切られてしまうのです。
花たちは喜ぶのですが・・・・
嵐で 傷だらけ・・・・
くすのきのありがたさが 分かるのです。
この話は、今の私たちにも、メッセージをくれているんですね。
今 温暖化や、地球の砂漠化がとりざたされていますが、 まさに人間は自然に守られて生きてきたことを今、心にしっかりと呼び戻して生きて行きなさいよ
そう このお話は 教えてくれました!
太陽の絵が そう語っているようです。
又くすのきの芽がでてよかったね!