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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ねえあそぼ」 みんなの声

ねえあそぼ 作・絵:長野 ヒデ子
出版社:ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!
税込価格:\1,408
発行日:2010年06月
ISBN:9784564018350
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 9
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  • 長野さん

    長野さんの作品だったのでこの絵本を選びました。お父さんが主人公をいかに愛しているのかを感じられる絵本でした。主人公の要望にしっかりと応えて対応してあげているお父さんが格好良かったです。馬になる場面が特に気に入りました。主人公が幸福そのものの笑顔を見せるのに感動しました。お父さんってやっぱり素晴らしい!と思える絵本です。

    投稿日:2010/08/31

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  • 幸せな家庭♪

    よくある、親子の日常という感じで、微笑ましい絵本でした。
    おとうさんと遊んでほしい息子、休みの日くらいのんびりしたい
    おとうさん。
    でも、結局は、仲よく楽しく遊んでいる様子に、とても幸せな
    気持ちになりました。
    うちのパパは、ここに出てくるおとうさんと違って、休みの日は
    娘にはりついているので、いろいろな家族があるなと思いました♪

    投稿日:2015/10/22

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  • だーいすき!

    おとうさんが新聞を読みながらでもしっかりと子供を遊んでいる姿が素晴しいと思いました。孫に、「まさかり かついで 金太郎 くまに またがり おうまの けいこ・・・・・」って、毎晩のように孫を乗せた思い出がつい昨日のようです。その甲斐もあって孫もハイハイがやっとできるようになったのが、2歳4ヶ月の頃でした。一人は、孫を支えて、一人はくまになってと二人係だったなあって涙が出てきました。
    おとうさんの愛情、息子のおとうさんを慕う気持ちが伝わってきて嬉しい絵本です。

    投稿日:2011/09/16

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  • 頑張れお父さん!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    作者 長野ヒデ子さんのあとがきに書かれていましたが、休日のお父さんはただダラダラしたいわけではなく、愛する家族のそばでダラダラすることに意味があり、それが至福の時間なのだと。確かにそうだなぁと納得しました。
    この絵本のお父さんも、本当は、賑やかな子供の声を聞きながら新聞を読んでいるのが幸せなんでしょうね。もちろん、子供がそれを放っておくわけがないんですが^^
    我が家でも同じ光景がしばしば見られます。結局はお父さん、根負けして変身しちゃうんですよね^^
    私も子供の頃は、お父さんの激しい遊びがやっぱり好きだったなぁって、思い出しました。
    世界中のお父さんにエールを送りたくなる絵本でした。

    投稿日:2011/01/11

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  •  あ〜あ、おとうさん、つかまっちゃいましたねぇ〜、息子さんに。
     新聞を読んでいるのに、「あそぼ あそぼ」って纏わりつかれ、初めは知らんぷりを決め込んでも、子どもは遊びが上手ですねぇ〜。
     おさるになったり、カウボーイになったり。
     おとうさんは、木になっても馬になっても新聞を手放さないっていう、尊い憩いの時間を守るように半ば意地の見え隠れする根性っぷり。
     
     最近のお父さんは、子どもと正面を向いてしっかり遊んでくれるお父さんが多いけれど、この作品のお父さんは、私の父の時代の人に多かったのかな?
     時には、木にも馬にもなってもらえず、あの時初めて男性に幻滅を覚えたのかも(笑)。

     さて、こちらのおとうさんは、とうとう息子さんに火をつけられちゃったみたいですよ〜。
     短い時間でも、スキンシップはやっぱり大切ですよね〜。

     でも母親としては、これだけの時間で上がってしまうお父さんの株に少々心穏やかではありませんねぇ〜(笑)。

    投稿日:2010/11/23

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  • 一寸考えさせられる作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    とある休日に、パパが新聞を読んでいると、子供が遊んで貰おうと思ってよじ登ってみたりしてちょっかいを出してきます。
    その姿を、サル、馬、舟、くじら、怪獣にしたりして、パパも一緒に楽しんでいるように描いています。

    我が身を振り返ってみると、長男が小さい頃、新聞を読んでいると、良く長男が新聞を攻撃してきたことを思い出します。
    絵の中のパパは最後まで新聞を読んでいるのですが、やはり、新聞なんて投げ出して遊んであげるといったストーリーにした方が良かったのではないでしょうか?

    パパが変身していく様は、なかなかユニークなので、子供も気にいることと思います。
    パパにも読んで貰って考えて欲しい作品です。

    投稿日:2010/08/28

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  • お父さんとの休日

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    どこの家でも良く見る、お父さんと子供の光景もこうして絵本になると面白いですね。

    お父さんは変身の天才ですね。特に怪獣や動物は得意分野?

    読んでいて、ほのぼのとした気持ちになります。

    この本を読んだら、お父さんは遊ばないといけなくなる?から
    暇なときに読むようにお勧めします(笑)

    投稿日:2010/08/25

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  • 子供の勝ち!

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子9歳、女の子7歳

    我が家でも子供たちが小さい頃には良く見た光景だな〜と
    思いながら読んでいました。
    たまにしかいないんだから遊んであげたらいいのに、
    ゴロゴロしているものだから
    こんな感じになってしまうんですよね。
    でも、子供って本当に何でも遊びにしてしまう天才。
    この絵本のようにお父さんも怒らないで
    一緒に遊んであげて欲しいと思いました。

    投稿日:2010/08/22

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  • あるある

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    休みの日にゆ〜っくり新聞を読もうとするおとうさんに、
    子供とネコが「あそぼ〜」ってちょっかいを出すお話。

    背中によじ登ったり、「お馬さんして〜」とか。

    そのたびに、「やめてくれよ〜」といいつつも
    ちゃんと(?)相手をしてくれるお父さん。

    あるある。

    こういう光景って、休日にはどこの家庭でもありますね〜。

    本当は「こどもが近くにいて嬉しい」お父さんだから、
    お母さんも止めないで放っておいてくれるんでしょうね♪

    子供に読んじゃったけれど、まずはダンナに読ませてから
    休日を迎える・・・というのが面白いかもしれません。

    我が家では・・・お馬さんも「木」も怪獣もハハの担当です(笑)

    投稿日:2010/07/30

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