おおかみの 子供は4匹 一番末っ子の おおかみは おにいさんやお姉さんおおかみのように 跳んだり すばしこく 出来ない
お父さんおおかみは その姿を見て 大きくなればできるんだよと 見守ってあげる 決して けなしたたり 怒ったりしない
お母さんおおかみの存在が描かれていないのが ちょっと気になりました
お母さんおおかみは 子供を産んで お父さん以上に 子供の子育てのことを考えているように思えました
なかなか 子供ができないことを おとうさんおおかみのようには できないのでは
ラストの どんぐりも小さい実から 大きな木になるという言い方は 良い視点で 描かれています
お父さんの存在の大きさを 描かれた 作者の意図も知りたく思えました!