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氷山のことについて知ることのできる、科学絵本です。氷山のできる仕組みが、すっきりした絵と、シンプルな文章で語られます。 知っているようで知らなかった氷山について、子供と一緒に大人も学ぶことができました。挿絵がとてもおしゃれというのがいいです。 とても読みやすくて分かりやすい。巻末に訳者のコメントがありましたが、試行錯誤して1冊の本になったのだということが分かって感動でした。
投稿日:2016/01/27
さすが、福音館の科学の絵本です! 読みやすいし、絵も見やすい絵本でした。 ひょうざんは氷河から割れてできたかけら (といっても、大きさはさ様々で「山」とつくくらいだから大きい)が、「ひょうざん」。 簡潔で理解しやすかったです。 科学的なことや自然のいろんな出来事に興味のある人には特にお薦め。 この本は対象年齢が幼児からと書いてあるけど、 初版が1968年とかなり前の時の子どもたちの対象年齢の設定のままのような気がします。 今の子どもたちにお薦めするなら、小学校中学年から高学年くらいがよさそうな気がします。
投稿日:2015/02/24
科学絵本なのですが、絵の美しさに魅かれました。 青を基調としたシンプルな色彩で、海や氷山、そこにいきる生き物達のシルエット、船たちの姿が描かれています。 内容もとてもわかりやすいです。 「氷山とはいったい何か」を説明してくれています。 大人は、氷山といえば「タイタニック」を思い出しますよね。 氷山は、水面下の方がずっとずっと大きいんですね。通行する船はぶつからないようにとても注意を払っていることがよくわかりました。 息子も、どれだけ氷山や氷河が巨大なものなのか、もうひとつぴんときてないようでしたが、こんな大きな氷のかたまりが生まれる南極や北極ってすごいなぁと思ったようです。
投稿日:2009/07/30
自然科学の好きな子、小学生位から。 ビデオで「タイタニック」を観てから息子は氷山に興味をもったらしい。 当時 世界一といわれたタイタニック号がプカプカ浮かぶ氷ごときで沈没するなんて。 シンプルな構図、色彩、文章がより 氷山の冷たさ、大きさを表現している。 プカプカなんてしていなかった。わたしも、大いに勉強になった。 この本を読まなかったら人間にとって 脅威である氷山が渡り鳥にとっては 真水を飲めるオアシスだなんて、一生気が付かなかっただろう。 ちなみに、氷河(大陸であり漂流していない)が割れて、海へ押し出されたものが氷山。
投稿日:2004/01/30
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