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ルルとララのお話のなかで扱われているお菓子として、クレープは、比較的身近なお菓子だと思います。けれども、この本を読むと、何でも包んでおいしくしてしまうクレープの魅力を改めて実感することができました。今度、クレープをつくっていろいろなものを巻いて食べたいと思います。
投稿日:2024/01/25
おいしいお菓子には、不思議な力がありますよね。 イヤなことが吹っ切れたり、時には人間関係を円滑にしたりと、その効果はいろいろですが、この本もお菓子の力を描いていると思います。 おいしそうなクレープのおかげで、ケンカしていた友達が仲直りでき、また自分に自信がなかった子が、自分の存在を認められるようになります。 いつもながら、かわいい挿絵がふんだんに使われたお菓子づくりのページは、ついつい読み返してしまいました。
投稿日:2024/01/11
ストーリーもとても明るくて楽しい内容でしたが、何より出てくるクレープのおいしそうなこと!! 今すぐにでも作ってみたい!と子供もタイトル通り「わくわく」していました。 このシリーズは、テーマごとにおいしそうなお菓子が出てきて、作り方も書いてあるところが親子ともに気に入っています。 でも、お菓子作りに縁のない私は時間がかかるお菓子を子供と一緒に作るのにはかなりの根性が要ります。 でも、このクレープなら生地を準備すること自体は手間ではないし、失敗の可能性も低い。 具を変えるだけで簡単にバリエーションが豊かになるのかやりやすい。コミック「きのう何食べた?」の中でも、男子二人がクレープを焼いてブランチにするシーンが出てきます。 老若男女問わず、人を魅了するクレープ、近く子供と一緒に作ってみたいです。
投稿日:2021/10/14
クレープって、なかなか家で作る発想はなかったので、ホットプレートで作れるミニクレープ作りにとても魅力を感じました。 フルーツ入れたり、クリーム入れたり、野菜を入れたり、アイディア色々試せそうで楽しそうですね。 女の子が好きそうな要素満載の可愛いシリーズ児童書で、我が家の小学2年生の娘も学校で借りてきたりしています。
投稿日:2019/02/21
ひらがなをマスターしてカタカナをきちっと覚えた?と思っていた頃、 本屋さんに紹介してもらった一冊です。 本を読むのが大好きな娘、なるべくカタカナがたくさん入っている本を探していました。 外国の本は登場人物がカタカナだったりしますが、実用的ではない・・・。 そこでスイーツの本はどうですか?と言われたのがこの本です。 内容的には低学年くらいでしょうか。 娘はこの本で年長の時、感想文を書いたので幼稚園児でも十分理解できるお話だと思います。 内容も友達を思いやる気持ちの大切さを感じることが出来ます。
投稿日:2012/07/15
先日、保育園で親子クッキングという講座があり、 参加したらクレープでした! ホットプレートで焼くのですが 作り方がこの本に出てくるのと同じ! タイムリーだと思って早速読んであげたら これまたお気に入り! シリーズを通して子どもが作るということを なかり意識しているレシピなので とても安心です。 無理なことがほとんど出てきません。 保育園で作ったクレープを思い出しつつ、 あんびるさんのレシピでがんばって作りました。 このシリーズはそろえたいなあと思います。
投稿日:2011/06/30
あれ? 読んだことないのに、読んだことがあるような・・・ あっ!魔女商会だったかな?でも 4人?4匹がそれぞれファッションの好みが違って・・・ っていうのがあったような 自分の好みを主張するのも大事 でも、1歩ひいてみることも 時には必要 そういうことは、経験して気付く物です 経験中は辛いこともあるかもしれないけどね ねずみのフィオナと同じような悩みを持っている 女の子がいるかもしれません それをクレープを通して 気付かせていくのが素敵♪ 1度で解決せずに、2回目もあるののがいいですね 「工夫」という魔法の力を見せていただきました♪
投稿日:2011/05/25
下の子はあんびるさんの大ファンで、新刊が出るとたいがい購入していましたが、最近年齢が上がったせいか「買わなくっても、お話が読めればいいや」というようになり、ルルとララシリーズは図書館で予約して、やっと順番が回ってきました。 今回は美味しそうなクレープの作り方がいろいろ載っていて、 読者層(小学校低学年から中学年が出版社のお薦め年齢)で上手に作れるようなレシピが、可愛いイラストで説明してありました。 読み終わるとさすがに「クレープ食べたいなぁ」と言ってました。 私も食べたいというか、こんなに簡単に『ミルクレープ』が作れるなら、作ってみたいと思いました。 1ペ−ジ1ページ可愛くて細かいイラストがふんだんに載っていて、字も大きく読みやすいので、児童書というよりは絵童話に近い作りだと思います。 (例えると「宮沢賢治の絵童話」の絵本などに比べると、よほど絵が大きい作りです) 私のお薦めは、4・5歳くらいから小学校中学年くらいの女の子です。
投稿日:2011/04/08
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