角野栄子さんのお話で 高林麻里さんの絵のお話です
ナナさんはあみものやさん
なんでも上手に編むのです
ちくちく あむあむ あひさま あみこみ
ちくちく あみあみ ぽかぽか あみこむ
できたら のびのび つかれたら なわとび
なおったら ちくちく ちくちく あみあみ
この歌をたいせつにしているんですって 編み物も肩がこりそうですから なわとびして リラックスってところが 好きです
いろんな お客さんがやって来て はる なつ あき ふゆ いろんなあみもの どらまがあって なかなか おもしろいお話でした
アイデアウーマンの ナナさん ラストの 赤い糸に染めて ポストを編むところは発想がおもしろくて こんな柔軟なこころがいいな〜と思えました
ちょっと 女の子趣味ですが・・・・・
編み物好き野方にお奨めのお話です
でも 楽しいよ!夢があって・・・・