世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
並び替え
4件見つかりました
作者の、こがねぐも観察記録、といったところでしょうか。 物置部屋に持ち帰り、ずっと「飼育」してみた、というのですから、 びっくりですね。 表紙のグロテスクな容姿にたじろいでしまうかもしれませんが、 冒頭から、「こがねぐもって おもしろい いきものなんですよ。」と 語りかけられるので、興味を持ってしまいます。 なんと、えさも自ら与えていた、というからすごいです。 お刺身もOKなんてびっくりです。 獲物を糸で捕らえる様子が、克明な絵で描かれます。 くもの糸の不思議もよくわかりますね。 でもやっぱり圧巻はこぐもたちの誕生です。 くもに親近感がわきますよ。
投稿日:2009/12/07
家の周りで一番見かける蜘蛛・・・かと思います。 これを作者が「飼ってみる」というところが、まず一番の驚きでした(笑) こがねぐもの生活を丹念に追い、オスとの違いや、卵を産み付けるところの描写も詳しくて、興味深いです。 エサとして刺身をやったところは、凄く面白かったです。
投稿日:2019/03/11
『蜘蛛』自体はあまり好きな方ではなく興味もさしてなかったのですが、甲斐信枝さんが福音館の「科学絵本」として書いている作品なので、期待を込めて読んでみました。 この絵本を見ると、クモがどれだけ器用で几帳面なんだと思いました。 人間でいうならA型気質って、感じです。 クモの生活というのは、技術的にとても大変なんですね。 私にはちょっと無理かも〜。 いまだかつて、クモの孵化したところは見たことがなかったのですが、 この作品で描かれているようにクモ達が孵化するのなら、実際の映像は正直みたくないですね〜。 小さい粒々したのがうようよいるのがダメな人、『クモ』そのものが苦手な人にはあまりお勧めできません。
投稿日:2013/07/06
朝起きると、ベランダに一晩でくもの巣ができていて、どこから来たのだろうと思います。 自転車をしばらく乗らなかったら、かごやハンドルや車輪がくもの巣だらけになっています。 子どもの頃、くもがえさをとる所がみたくて、くもの巣に虫を置いてみた事がありました。でも置き方が悪かったのか、虫は逃げてしまいました。 この絵本の作者は、くもを飼ってえさもちゃんとやっています。 刺身にはびっくりしました。 くもの巣の縦糸と横糸は同じじゃないのですね。子どもの頃それを知っていたら失敗しなかったかも。。 わざわざ、オスまでつかまえて繁殖もさせて、絵本では短い間になっていますが、本当は何ヶ月もかかったと思います。 赤ちゃんくもの移動の仕方も驚きました。 くもが大の苦手な夫に読んでみようかな。。。
投稿日:2011/09/16
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索