以前「やさいのおなか」を読み、とても面白かったので、
「くだものなんだ」と一緒に図書館で借りてみました。
秀逸な擬態語で野菜を表現していたり、
写し取りのモノクロページの縁取りが、その野菜を切った姿だったり、
野菜以外のものも乱入していたり、
+αが盛りだくさん!
前作も素晴らしかったですが、
「やさいのせなか」も「くだものなんだ」も、期待以上の面白さでした!
上の娘は、2冊とも毎晩寝る前に読むほど気に入っています。
1度読んで答えを分かっていても、
どうやら「正解出来る」というのが快感みたいです^^