どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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息子が年長の時にプレゼントでもらって、はまりました! 全巻揃えましたよ〜(*^_^*) この本は、すご〜くオススメ☆ 「すうがくの絵本」とタイトルがあるので、お勉強本だと敬遠してしまうかもしれませんが、是非手にとってみてください。 逆に「これって数学?」って思ってしまうような内容になっています。 お勉強な感じはなく、クイズのように夢中になって攻略しているうちに、「楽しい!」が先だってくるようです。 けれど、数に対する基本的な概念をいつのまにか理解出来るような内容です。 1年生になって、計算ドリルと漢字ドリルの宿題に追われる毎日・・・。 “考える力”を育てることも大切! ふと、そう思って本棚から出してみました。 あき時間を見つけて、再び楽しみたいと思っています。
投稿日:2010/11/29
自分が数学が苦手で苦労したので、 子供たちには小さい頃から数学と仲良くなって、 理数系の人になってもらいたいな。 などと夢想して、シリーズの1から3までまとめて購入しました。 本の裏表紙に「4才からおとなまで」とありますが、 まさに、そのとおり。 4才には4才の、 小学生には小学生の、 大人には大人の 楽しみ方がありそうです。 我が家も家族で楽しんでいます。 一人が読み出すと、みんなが読みたくなるので、 結局いつも奪い合いになります。 1、2、3とも それぞれ素晴らしいので、 迷いなく、セット買いをオススメします。 入園、入学のプレゼントなどにもいいかもしれません。
投稿日:2011/11/25
2歳の子どもに読みました。 お勉強というより、楽しく数の概念に親しむ本です。 そして親子で楽しむうちに、こどもが自然に興味を持つようになる、 そんな不思議な絵本。小さなこどもにあえて見せて 反応を楽しんでみてはどうでしょう? 我が家では、最初は?という反応を示す部分もありましたが、 はまってからは何度も一緒に読もうと催促してくるようになり、 親としては「しめた」という感じです。 結構分厚い本なので、読み応えアリです。
投稿日:2011/02/26
数学について分からない子どもにも、数学の概念を伝えられる、素晴らしい本です。私は数学が苦手。でも、こんなふうに絵本でいろいろ考えたら楽しい世界なのかもと思えます。 少し大きくなったら、じっくり絵本をながめながら頭の体操も楽しいかもしれません。 3冊セットですが、全部買って読んでいます。安野さんの絵が素敵。絵だけながめていても楽しいです。
投稿日:2008/12/17
年少のころから楽しんでいます。 まず始めに1を買ったのですが、あまりにも子供が楽しむので、年中になった時に2・3を買いました。 この絵本を読んで思い出したのが、 私の中学校1年生のときの担任の言葉。 担任は数学の先生だったのですが、 始めの授業のときに、 「数学は、数を楽しむ学問ですよ。 みなさんも数楽してくださいね♪」 といわれました。 この絵本、まさにそんな感じなのです。 最初は仲間はずれから始まっていて、まさにゲーム感覚。 そしてどうしてそれが仲間はずれなのか考えなきゃいけない。 考えることの楽しさ、 考えることの大切さを 知るきっかけになる絵本だと思います。 プレゼントとかにももってこいの絵本だと思います♪
投稿日:2007/03/19
はじめてのすうがく?幼稚園の娘にどうかなと思いつつ、図書館で借りてみました。はじめの「なかまはずれ」をみて、むむっ、これはすうがく??と思ったのですがビックリ!娘は気に入ったようで 一生懸命になかまはずれを探していました。こんなところが入り口となってるのかと目からウロコです。子供と一緒に話しながら私も楽しみながらすうがくやってます。学校でも楽しみながら勉強できればいいなあと思います。
投稿日:2007/03/08
セットの中の1を図書館で借りて読みました。 ちょっと早いかなとも思ったのですが、最近安野さんの本が気になる長女はすぐに飛びついてきました。 内容は、勉強のにおいを感じさせず面白いです。しかも、ボリュームもあります。 特に「なかまはずれ」ではいくつかちがう答えも見つかったり、楽しい発見もたくさんありました。 「じゅんばん」は難しかったようですが、一生懸命本人なりに考えていました。 ちょっと難しそうだなと思ったら、さらっと読んで先に進めることもできました。 また「数学は単に計算技術をいうのではなく、考えていく過程そのもの」というようなことを安野さんがあとがきに書いていらっしゃいましたが、本当にその通りだと今になって分かります。 絵本を読んであわよくば賢くなればいいなあと、ちょっと知育的な期待をしている人にももってこいの本だと思います。 昨日、期限がきて返却しました。 「ふしぎなのりの本は?」 と聞かれ、返却したことを告げると非常に寂しそうな表情で 「しらなかった・・」と言われました。 近いうちに購入する予定です。
投稿日:2006/08/07
小さい子供でも、分かりやすく数学の世界を感じることが出来る絵本です。 私自身小さいころ読みましたが、今改めて見ると、とても深い内容です。 これを読むと、数学がもっと面白くて簡単で楽しくなるかもしれません。
投稿日:2006/04/29
セットでなくてももちろん購入できます。 数学というよりも、ゲーム感覚。 難易度的には、幼稚園児くらいからが適していると思いますが、大人でも考えるものがあるので、幅広く楽しめると思います。 安野さんの絵も素敵だし、内容はかなりぎっしりと詰まっているし、お得感があります。 算数が好きな子はもちろんのこと、嫌いな子も楽しんで算数に近付けると思います。 プレゼントにも最適。 きっと相手の親御さんにも喜ばれることでしょう。
投稿日:2006/03/08
算数大好きな長男がとびつきました。 けっこう幼児にも人気のある絵本だそうです。 それもそのはず、楽しい算数の世界が広がるのですから。 個性的なこびとくんたちがご案内する短編集。 数学!なんて思わずに、お話として読んでください。 もともと数学なんて一種のゲームみたいなところがあります。 せっかくなら楽しむべきですよね。 数学苦手な大人の方も、だまされたと思ってご覧ください。 巻末の解説も奥深いです。 我が家の兄弟がはまったのは「まよいみち」。 二人でああだこうだと盛り上がっていました。
投稿日:2005/10/26
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