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8件見つかりました
料理すること、そして食べることが何より好きなオオカミがいた。 名前は、ガブル。 コウモリやまのチョコラボンボンの木が100年ぶりに、美をつけた この世で一番美味しい実だと聞いて、恐ろしいコウモリオニがいる けれど、チョコラボンボンをとりに出かけました。 つかまってしまって、ごみばこシチューの中に入れられて一緒に 食べられてしまうガブルくんでしたが、とびっきりうまいガブルシチ チューにかえることが出来たので難を逃れたけれど、お月様に 助けられました。ガブルふうチョコラボンボンケーキの完成は 裏表紙にありましたね!
投稿日:2019/05/03
一時期毎日のように読み聞かせしてほしいといわれた絵本です。 大人にとっては失礼ながらそんなに魅力を感じることはなかったのですが、子供にはとにかく大うけ。 いったい何がそんなにウケているのか…? わからないままだったのですが、こちらのレビューを見てなんだか理解できました。 きっと絵が楽しいんですね。 前面に派手に描かれる挿絵。とてもダイナミックでかつ細かい。 文字だけ読む大人にはわからない味わいだったのかも。 これからもたくさん読んであげたいと思いました。
投稿日:2019/01/31
オオカミのガブルくんが、おいしいチョコラボンボンを目指して冒険をする話です。 繊細かつダイナミックな絵が、とても魅力的です。 お話(文章)ありきの単なる「挿絵」ではなく、絵が中心で、それに言葉で説明を添えることでお話が完成するような印象を受けました。 まさに「絵」を「読む」本、「絵本」だと思います。 文章を読むと、絵に集中できないことが悔しいです。(私にも誰か読んでくれないかな…) 読み聞かせにぴったりでしょう。 文章を読む大人と、絵を楽しむ子供達の関係が完璧に成り立ち、心地よい読み聞かせの時間になりました。 ガブルくんの靴が脱げたり(また履いたり)、欠けたおつきさまが元に戻っていたりといった、絵だけで表現されている小ネタを見つけるのも楽しいです。
投稿日:2015/07/20
ガブルくんはオオカミです。 とてもお料理が大好きです。 ある日ご飯を食べているときにおつきさまが コウモリやまで100年に1度しか実をつけない チョコラボンボンの木が実をつけたんだという話を聞きます。 それを食べたくって仕方ないのですが コウモリオニが怖いのです。 でもガブルくんは自分はオオカミだと奮い立たせて出発します。 男の子らしいかっこいいガブルくんに わがやの男の子たちはいい刺激を受けました。
投稿日:2014/10/01
コ、コウモリオニがこわい!! もっと小さな悪者を想像していましたが、 「オニ」というだけあって・・・。 うーん、大人が見ても、ちょっとこわいです。 好きなことに没頭できるって、素敵ですよね。 ガブルくんの 居てもたってもいられなくなっちゃった気持ち・・・ わかるなあ。 危険な旅だったけれど、 欲しいものを手に入れた時の喜びは ひとしおだったと思います。 嫌われ者になりがちなオオカミが主人公なのも、 微笑ましくて良かったです。 私も、ガブルくんのお料理を食べてみたい!
投稿日:2013/12/20
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。 この本は、『でるでるでるぞ』などの高谷まちこさんの初めての絵本だそうです。 ワクワクしながら読みました。 お料理と食べることが大好きなオオカミのガブルくん。 ガブルくんの作る料理はとてもおいしく、 近くの友達はもちろん、空のお月様も食べにやってきます。 ある日、お月様がギザギザ頭でやって来たので理由を聞いてみると、 世界で一番美味しい“チョコラボンボンの実”が100年ぶりになったので取りに行ったら、 コウモリオニにに見つかってやられてしまったとのこと。 それを聞いてから、ガブルくんは夜も眠れません。 意を決してチョコラボンボンの実を取りに行くガブルくんですが、 案の定、コウモリオニに見つかってしまって・・・?! まず最初に釘付けになったのが、コウモリオニたちの作る『ごみばこシチュー』! 変な動物(?)や車輪や船なんかも入ってるんです!! 娘たちと「これじゃ〜食べれないよ!!」と突っ込みまくりました。 ゴミばこをひっくり返して煮ているような・・・なんて(^^;) 想像しては「食べたくなーい!!」となりました。 そしてガブルくんのシチュー作りを見て安心(^^)☆ 余計なものを取り除くシーンに、娘たちも「これなら絶対おいしいね!」と 言っていました。 ちなみに次女は、コウモリオニたちの間違ったネーミング “ガブガブシチュー”が大ヒットで、 読む度にケラケラ笑って嬉しそうにしていました。 ガブルくんの尖ったクツもお気に入りのようです♪ 無事、チョコラボンボンの実を取って帰れるのかしら?!と思っていたら、 意外な方の登場で危機を脱したガブルくん。 持つべきものは友ですね(^^)ノ〜☆ ちょっと怪獣っぽい生物が登場するお話が大好きな次女に好評の一冊でした。 チョコラボンボンの実は、一体どんな味がするんでしょうね?!(^^)♪
投稿日:2013/10/27
作者のはじめての絵本の改訂版だそうです。 なんか設定がとてもシリーズっぽい作りになっていたので、シリーズものかと思ったら、そうではないようです。 お料理の得意なおおかみのがブリくんもお月さまも、敵役のコウモリオニたちも、個性的なキャラクターで魅力的でした。 だけど、なんか、もう一つ物足りない気がするのは、私だけでしょうか? もう一つ、何かパンチがほしかった〜。ざんねんっ!という感じです。 「コウモリオニ」は『かいじゅうたちのいるところ』に登場する怪獣のイメージと似ている気がしました。 絵本の中では悪く言われていましたが、個人的に見ると、なかなか個性的で可愛く思いました。 怪獣が好きな人とか、冒険ものが好きな人は好きなタイプかもしれません。
投稿日:2013/06/24
料理上手で食べることが大好きなオオカミのガブルくん。 いつもたくさん作っては、友達や空のお月様にとごちそうしていました。 でも、 ある日。ギザギザ頭でやってきたお月様から、 「この世で一番おいしい、こうもりやまのチョコラボンボンが 100年ぶりに実ったんだ」と聞きます。 そして、お土産にとって来ようとしたけれど、こうもりやまの コウモリオニにみつかって、頭をかじられちゃったって言うんです。 100年に一度しかない。この世で一番おいしいって聞いて ガブルくんはもう居てもたってもいられなくなって、 その「こうもりやま」へと出かけて行ってしまうんです。 まぁ、簡単に「チョコラボンボン」を手に入れられるとは思わないけど なかなかの大冒険。かなりの人っぽい顔のコウモリオニもびっくりだけど 料理の下手さにも大笑いしてしまいました。 コウモリオニのシチューってば「ごみばこシチュー」なんですもん。 大笑いしながら、最後のとこまで読み終えました。 復刊ということは、絶版だったのですね。 これはなかなか面白かったので、復刊されて良かった〜! 欲をいえば。これ、続編はないのかなぁ。
投稿日:2013/03/29
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