どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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13件見つかりました
とても色彩が綺麗で魅入ってしまう絵本です。色彩の美しさに磨きをかけたようデとても気に入ってます。実際に、この絵本に触れて参加できるので満足できます。自分が魔法をかけたような(?)錯覚に陥るのも気分よくしてくれます。
投稿日:2014/04/23
まるで魔法使いになったようで、 子どももまんざらでもなさそうな 幸せそうな顔をして触っていました。 さわったり、声をかけたり、つぼみをあたためたりして ページをめくっていくのが楽しく、 最近素直に言うことをやらない3歳の息子も 「こするって?」「ゆらすってどうやるの?」と (おっと、こするもゆらすも分からないかと 内心驚きと反省もしながら、) 素直に触っているのがとてもかわいかったです。 四季の勉強にもなり、 自然を見つめるきっかけになればいいなと思います。
投稿日:2016/05/10
さわったり、ゆすったり、魔法をかけながら、ページをめくっていく絵本ならではのワクワクドキドキ感はたまらないです。 魔法をかけるのは子どもの発想力でアレンジ! 毎回、違った楽しみ方で読めます。 保育園では絵本を参考に、パネルシアターにして展開していくのも子どもたちと一緒に楽しめ、かなり盛り上がりました。 YouTubeでは、4歳の子どもさんの読み聞かせを聞いているだけでワクワクな気持ちになれました! ぜひ、聞いてみて下さい!
投稿日:2016/03/18
いっぽんの木をとおして四季を感じられる参加型絵本です。 本の呼びかけに合わせて、さわったり、なでたり、息を吹きかけたり、話しかけたりしながら、季節の移り変わりに合わせて木が変化する様子が楽しめます。 仕掛け絵本ではありませんが、親子でのやりとりが楽しめる一冊です。
投稿日:2015/06/22
先日、似た形式の「まるまるまるのほん」を読んだばかり、 さすったり、ゆらしたら、増えたり、色が変わったり。 ああ、やっぱり似てる。 そうおもいながら娘に読んでいました。 が、四季の絵本なんですね、こちらは。 一本の木を通して春夏秋冬、そして 小鳥が生まれ、次の物語がはじまる、という展開は素敵です。 四角い絵本で、読み手が参加できる、 そのシンプルな構成と絵に和みます。
投稿日:2015/05/22
「木のえだに そっと さわってごらん」 何が起こるのかと、首をかしげていた娘。 ページをめくると、はっぱが一枚。 そのあとも、次々と起こる魔法。 もちろん、8歳の娘には、それが魔法じゃないことはわかります。 でも、娘は最後まで手を止めることはありませんでした。 これは、描かれた木ではなく、心に魔法をかける本なんですね!
投稿日:2015/05/06
「tupera tupera」さんの「Petit pooka」シリーズと似たような感じ作りですが、この作品は仕掛絵本ではなくて、ページをめくると同じ気に歯がついたり、花が咲いたり、 実がなったりという表現方法を使っています。 文章は短く、本を開いている読者に語りかけるような感じなので、 見たり聞いたいるすることに好奇心を持ち始める4,5歳くらいの年頃のお子さんたちからお薦めします。 また、この作者の絵の描き方は新鮮で、個性的でした。 気を装飾していく葉や実などを描く手法はどんなものを使っているのでしょうか?貼り絵かな?ちょっと気になりました。
投稿日:2014/05/23
裸木が一本。 ナレーションに従って、木の枝を触ったり、こすったりすると、 次のページで、木に変化が起こる趣向。 本をゆすって、花びらが落ちる様はやはり見事です。 息を吹きかけたり、手をたたいたりして変化するとは、仕掛けもないのに、 やはり魔法そのものです。 『まるまるまるのほん』と一緒に、小学校のおはなし会で読みました。 もちろん、みんな一緒に息を吹きかけたり、手をたたいたりしてくれました。 『まるまるまるのほん』とは、全く違う作者ですが、内容的には、少しバージョンアップ、といったところでしょうか。 1から10まで数えるところなどもありますからね。 でも、木の様子がとても美しいので、小さい子からでも、自然を体感する意味でも、 楽しめると思います。
投稿日:2014/04/17
参加型絵本は色々ありますが、これは特におしゃれだなぁと思いました。 一本の木をこすったり、ゆすったり、ふぅーってしたりすることで、葉っぱが出てきたりお花が咲いたり実がなったり。ちゃんと四季での木の変化が分かるようになっているのがいいですね。 そして、また新しく始まる物語。余韻の残るラストが素敵でした。
投稿日:2021/05/01
「さわってごらん!」となっていたので、仕掛け絵本なのかな?と思ってページを開けました。 直接的なしかけではなく、言葉によるしかけでした。 触ったり、こすったり、温めたりすると、魔法がかかって、ページをめくると、葉がついたり、花が咲いたり、実がなったりします。 それはそれは、素敵なまほう。 絵本って、いろんな楽しみ方があるんだなと、感動しました。 大勢でワイワイ楽しみながら読むのも楽しいでしょうし、1人でこっそり楽しむのも、またオツかなと思いました。
投稿日:2021/01/25
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