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8件見つかりました
しまうまの子どもが夜中に1人ででかけていきます。まだ、ライオンなどに出くわしたら食べられてしまう危険を知らないのです。暗闇のなか、いろんな動物に出会っては、危ないよと注意されるシマウマ…。そしてとうとう!!しまうまの絵がとてもかわいいです。
投稿日:2024/11/17
表紙のきれいな大きな三日月に惹かれ、手に取りました。 暗闇の中、星をつかまえるために、どんどんと進むしまうまくん。タイトルでは「おっかなびっくり」となっていますが、かなり大胆なしまうまくんです。読んでいるこちらがドキドキしてしまいました。 ほとんど黒と白で描かれているのに、とても目を引くイラストです。また、「そらは大きなくろいコートをはおりました」という夜空をたとえた表現がステキだなと思いました。
投稿日:2021/10/06
三日月が光る真夜中の出来事。 真っ暗な闇の中を走る小さな影。 それはしまうまくん。 しまうまくんのアップとともに、ユーモアたっぷりの表情。こわい夜のお散歩、おとなたちはやめなさいというけれど、ドキドキしながらも、どんどん態度が大きくなるよ。大丈夫かな、しまうまくん… ほらほら、どうするの?だから言ったじゃない。 おとなの声がいろいろ聞こえてきます。どうなることやらドキドキが止まりませんでした。
投稿日:2014/09/16
こわいもの知らずのしまうまくん。 夜の草原をたったひとりで駆けていきます。 こわいもの知らず具合に驚くおとなのどうぶつ達に しまうまくんは、どんどん調子に乗っていきます。 それもピークに達したころ、みんなに散々聞かされていた あの「ライオン」に遭遇。 今までの自信はどこへやら、今まで出したこのとないスピードで、 命からがら逃げて仲間のところに戻るお話です。 しまうまくんの無謀さ、それはもちろん本を読んでいる子どもへの 警笛でもあると思うのですが、このライオン追いかける以前に 水に落っこちてしまって、追いかけることすらできなかったんです。 なんだか「幽霊の正体見たり 枯れ尾花」な感じがして、 本を読む側には、「なんだ、やっぱり大したことないじゃん」って 印象が残り、少し残念でした。 個人的には、危機一髪だからこそ、教訓として生きてくるんじゃ ないかな〜と思ってしまいました。
投稿日:2011/02/06
月の上に乗って嬉しそうに穏やかに微笑む主人公が素敵だったのでこの絵本を選びました。夜の闇の不気味さと神秘的な様子をとても上手に表現している作品だと思いました。暗がりで様々な動物を見ると昼間とは違った雰囲気なのに驚きました。文章がとても素敵で特に風景の描写をした文章が極上でした。主人公の心の中の動きを感じられる絵本でした。黒色の使い方が素敵でした。
投稿日:2008/11/24
子どもにこわいよとか、おそろしいよと言って、危険なもの(事)に近づかないように言いますが、 子どもにとっては言われれば言われるほど、飽き飽きしてまたそのはなしって事になります。 それでも、ついつい口うるさく言ってしまいます。 暗い中で、次は何が出てくるのかなと、このしまうまと一緒に体験できるようになっています。 一緒に冒険できて、子どもたちは引き込まれると思います。
投稿日:2007/11/19
こどものしまうま まだらいおんを見たことがない。 みなが危ない危ないと言うけれど、夜に出会った動物たちは 小さい僕を見て、ビックリしたりたまげたりするので、自分は 強いと勘違いしてしまう。みなは夜に一人で散歩している事に驚き、ビックリして早く帰りなさいと諭すのだけれど・・・ 水のみ場でライオンにとうとう出会ってしまいます。初めて見るライオン、怖くて後ろも見ずに走ってにげます。なんとか他のしまうまのいる所に帰る事が出来て一安心 水が飲めなかったなぁとのんきなしまうまです。 知らない事は知りたいと思うし、見てみたいもの。 でもそれが無茶な行動をさせたり、傲慢な態度をとる事になったり。大人は、締め付けるのでなく必要なことを必要な時に子供に教えてあげる事が大事ですね。生きて行く上の知恵みたいなものを・・・
投稿日:2006/09/22
キャッチーな、シマウマの絵に惹かれ借りてきました。 題名に反して、かなり、堂々と、真夜中の草原を冒険するシマウマ君。 読んでいるこっちは、確かに「おっかなびっくり」で、いつ食べられるんではないかと、気が気ではありません。 最後は、ライオンが、失敗してくれて、シマウマ君は本当に強運の持ち主です。 でも、一度怖い目にあったら、もう怖いことはわかったでしょうね。 なんでも、やってみないとわからないですものね。 4歳くらいから、読んであげるのがいいと思います。
投稿日:2006/06/08
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