「ぐるぐるジュース」 ママの声

様々なフルーツを入れて、ぐるぐると混ぜてジュースを作る、読みながら楽しく遊べる絵本です。

りんごに始まり、ポンっとどんどんフルーツを入れていきます、入れていく時も読みながら子どもと入れる真似をしていきます、そして、最後はぐるぐるぐるぐる・・・たーくさん混ぜます。かき混ぜる真似もいっしょにしましょう。

できあがったらジュースをチューっと飲んで。楽しい遊べる絵本です。
絵本でならいくらジュースを飲んでも問題ないので、たくさん飲む真似をして遊んだ絵本です。

〇が書かれてあり、そこにどんどんみんなの馴染みのある果物が登場します。

ミキサーを上からみた感じで、次々投入して・・最後には絵本を回しながらみんなでミックスジュースを作っているような一体感が味わえます。

果物が登場する時のそれぞれの擬音語も子どもにイメージがし易くて良いと思います。

一生懸命にぐるぐるして、最後は「かんぱーい！」と飲む真似っこを楽しんでみるとより楽しいと思います。
シリーズのぐるぐるカレーも大喜びでした。

まあるいかたち、なにいれる？
次々に入れていくのは、リンゴやバナナ、みかんにいちご。
きれいに皮をむいてあるけどもう少し小さく切らないと・・・という大人の心の声は置いておいて、仕上げに牛乳と蜂蜜を入れたら一気にまわします。
この「ぐるぐるぐるぐる」が息子はお気に入り。
絵本を見ながら嬉しそうに、一生懸命かき混ぜる動作をしています。
紙コップと折り紙で見立て遊びをしても楽しいかも。
低年齢から楽しめる絵本です。

赤ちゃん絵本かなと思ったのですが、５歳の次女が選んだので借りてきました。

上から見たジューサー。そこにいろんな果物が入れられていきます。次女は楽しかったようで、もう大興奮（笑）赤ちゃんから小学低学年まで楽しめるんではないかな？次は「ぐるぐるカレー」をリクエストされています（笑）回すっていうのが新鮮で楽しかったようです。

姉妹絵本のぐるぐるせんたく、ぐるぐるカレーと先に読みました。
次々入れて、回すという変わった趣向の絵本です。
ジュースがとっても美味しそう。
でもそろそろ回す以外でもよかったかな？
シェイカーで縦に振るとか。
最近は絵本に対して振ったり、逆さにしたり
読み手が遊べるというタイプも増えていますね。
文字を読むだけじゃ、ちょっとつまらない顔のお子さんには
おすすめです。

たくさん果物を入れてジュースを作ります。

ごろりん
しゃりしゃり
するんするん
ぷりりぷりり
ぷにゅっと

など、たくさんの表現が出てきます。

その音のリズムも子どもには楽しいようです。

シンプルで小さい子ども向けです。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
『ぐるぐるカレー』、『ぐれぐるせんたく』に続く作品です。
丸い円に、リンゴ、バナナ、ミカン、イチゴ、ブドウ、パイナップルを入れて、
牛乳、はちみつ加えて、ぐるぐる回すと…。
そう、子どもたちも大好きなあのジュースが完成！という訳です。
ジューサーを知っているかどうかで、反応は微妙かもしれませんが、
なにしろ、材料が果物ですから、ワクワク感を味わってもらえそうです。
なるほど、こうきましたか。
でも確かに、嬉しいぐるぐる。
正確には、りんごも芯や種を取ってほしいし、果物ももう少し細かく切って入れた方がいいんですけどね。
まあ、大人にもちょっと魅力的かもしれませんね。