ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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このお話は、男の子が恐竜だと思っていた足跡をだどって昔の時代へ行くお話でした。恐竜の足跡だと思っていたのは、大昔の像の足跡で、この像たちと一緒に足跡の正体を確かめに行っていたのがうちの子にはとっても素敵に見えたみたいで、「本当に昔の世界に行けたらいいね!」とうらやましそうでした。
投稿日:2016/10/07
やはりあべ先生の描くお話はいいね。遠い遠い日本の昔に思いをはせました。大きな大きな象達とのお散歩。通常ならありえないけれど、あべ先生の手にかかればそれが本当になりそうな錯覚に陥る。自分の子供にもこんな感じの絵を描いて欲しいなぁ。
投稿日:2018/03/08
三重県津市の三重県総合博物館は、 2010年発見されたミエゾウの足跡の化石が発見された地にあるそうです。 ということで、男の子が愛犬と一緒に、タイムスリップする趣向です。 350万年前って、気が遠くなりそうです。 当時のゾウと交流する主人公は、いたって普通。 子どもの特権でしょうか。 素直な感想がいいですね。 対するゾウも大らかです。 さあ、一緒に太古の昔を体感しましょう。 ほら、大地の音や振動が伝わってきます。 もちろん、あべさんの創作の部分はありますが、 生き物の躍動感はたっぷり伝わってきます。 独特の色彩は見事ですよ。 幼稚園児くらいから、この迫力、感じ取ってもらえると思います。
投稿日:2016/11/14
この作品に登場するちょっと小柄な牙の長いゾウ「ミエゾウ」は、三重県で見つかったら「ミエゾウ」なのだそうです。 昔、日本に生息していたゾウの足跡。 今回は面白い作品を作られましたね〜。 350年前に日本後に住んでいたというゾウたちに思いをはせることができる1冊です。 文字は少なく絵は阿部さんらしい印象的な力強さがあって、個人的には好きな作品です。 ストーリー性はあまりないのですが、絵が淡々と語ってくれる作品だと思います。 小学校中学年くらいからいかがでしょうか?
投稿日:2014/11/16
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