ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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5件見つかりました
やぎのがらがらどんの作者だと聞いて驚きました。絵の雰囲気が違うのです。これが処女作ということでした。でも色合いや人々の動きが感じ取れる絵は素晴らしいです。大きな事件も起こらないし、たんたんと子どもたちがメリーゴーランドにのってたのしむ様子が描かれるのですが、なんだか、それだけ、だけど、そこに夢があるんです。子どもが抱えるものが様々にあるのだけれどこどもが素直に楽しいと笑っている時、その瞬間は夢のような時間なんですね。こどもの表情を見て感じました。大切にしたい本ですね。どんな人でも土台があって、それで広がっていくものがあるのだなとかんじました。作者の優しいまなざしを感じました。
投稿日:2017/03/17
アメリカの絵本作家マーシャブラウンさんの処女作という絵本です。 翻訳は小宮由さんで読みやすく訳されています。 主人公の少年の様々な気持ちがよく書かれた絵本で,イラストもレトロ感がありその時代を連想させお話の内容ととてもよく合っていました。 マーシャブラウンさんの絵本,手元に1冊はほしいと思っていたので,ほしくなってしまいました。
投稿日:2016/07/05
マーシャ・ブラウンの処女作とのことで、興味を持ちました。作者自身が子供の頃に住んでいたところが舞台のようです。 アンソニーがメリーゴーランドに乗りたいのに、お金がなく・・・。でも、それを見たコレッリさんがアンソニーにある提案をしてくれます。 アメリカに限らず、日本でもあったのでしょうが、古き良き時代を彷彿とさせる絵本です。
投稿日:2016/01/29
作者自身の体験が活かされた作品で、処女作とのこと。 少年アンソニーの移動メリーゴーランドの主コレッリさんへの態度や、コレッリさんのアンソニーへの対応がとても素敵だなと感じました。 特別派手な展開はないんですが、とても心躍るお話でした。
投稿日:2015/10/09
『三びきのやぎのがらがらどん』や『せかいいちおいしいスープ』など、有名な作品をたくさん描いているマーシャ・ ブラウンのデビュー作ということで、興味を持ちました。 街にメリーゴーランドがやってくるドキドキワクワクが描かれた作品です。 1945年のニューヨーク、サリバンストリートが舞台とのことで、当時の子供達の遊びや移動販売の様子が描かれています。 レトロでおしゃれな雰囲気で、大人も楽しめました。
投稿日:2024/09/13
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