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かしこい単細胞 粘菌」 ママの声

かしこい単細胞 粘菌 作:中垣 俊之
絵:斉藤俊行
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2015年09月04日
ISBN:9784834081862
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,503
みんなの声 総数 4
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  • 粘菌すごい!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    衝撃でした。
    たくさんの写真で、粘菌のすごさを証明しているのですが、食料までの最短距離を知っているかのような動きが不思議でしかたなくて、興味深い。まるで光のように、最短距離を描く様子に、生命の神秘のようなものを感じます。その感動は子どもにもしっかり伝わっているようで、「これおもしろい!」と喜んでいました。

    投稿日:2021/08/06

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  • 粘菌について!!

    大人が読んでも知識になる絵本に思いました。
    福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」からの傑作集絵本ですが、「たくさんのふしぎ」いいですね〜。
    粘菌の知られざる能力を知ることのできる学べる1冊に思いました。

    投稿日:2019/09/02

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  • 面白すぎる!★6つです!

    単細胞生物の粘菌モジホコリ。
    といわれてもなんのことやらですが、
    核をもった単細胞生物なので、原生生物界だけど、
    動物界や植物界にも似た性質をもち、
    原生生物界からははみ出してしまう存在なのだそう。

    この粘菌の実験がおもしろい。
    理系の人でなくても楽しめます。
    著者の中垣先生はこれらの実験でイグノーベル賞を2度も受賞しているそうで、私が言わなくとも、世界的に楽しい実験であることがお墨付きです。

    粘菌は、脳味噌がないのに、なぜだか賢い。
    好き嫌いの好みもある。
    お酒キライ、バニラの香りキライ、たばこキライ、紫外線キライ、
    マイナス極が好き。
    オートミースが好き。
    無農薬の有機栽培で全粒粉のものが好き。
    なんだかだんだんかわいく思えてきます。
    迷路が得意。
    電車の路線図を作る。
    バカっぽい人を「単細胞」と呼ぶことがあるけれど、
    そう呼ぶのはどうかと思う。

    息子は森に行って粘菌を見つけてきて、
    同じ実験をしたいと言っています。
    うまいこと見つかったら、来年の夏休みに挑戦です。

    投稿日:2016/10/06

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