世界の国からいただきます!(徳間書店)
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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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0歳代から読み聞かせをはじめ、ただひたすらに子どものリクエストに応じて、5歳までに20000冊ほど読みました。 めんどくさいなあ、つらいなあ、この本飽きたなあとか思いながらも、 ただひたすら読み続けました。 そういう私にとって、このタイトルはなんとも嬉しいもの。 タイトルを見ただけで、あー自分のやってきたことは間違ってなかったなと励まされるような気分です。 私自身、小学校時代は本の虫。 年に300冊以上を読んでいました。 そして、小、中学校時代、確かに勉強はできました。 でも将来的な学力となるとちょっと微妙です。 法学部に行き弁護士を目指しましたが、完敗でした。 あー自分、もしかしてバカなんじゃと、何度思ったことか。 学力は、読書量だけでは決まらないというこを、私は身をもって知っています。 読書は楽しい。子どもが喜ぶ。 だから読むのです。 私はそれでいいです。
投稿日:2016/09/06
私自身、子どもには相当の量の読み聞かせをしてきました。 学力をつけたいという明確な意思はありませんでしたが、 本を読むことはきっといつか宝物になるんじゃないかなあと 思い、今も読み続けています。 この本を読んで、「なるほど、うんうん、そうなのか!」と 読み聞かせの重要性がわかり、とてもうれしくなりました。 9歳の娘は自分で本も読みますが、 今も読み聞かせもしています。 これからもたくさんの本に出会ってほしいと思います。
投稿日:2020/11/18
我が家の小学校4年生の娘は読書好きです。 赤ちゃん期から読み聞かせもしてきましたが、小学校に入ってからは一人読みの読書を楽しんでいます。 でも学力がそれでついたのかは、自信ないですが(笑)。 この読み聞かせ時間や読書時間は後に学力となってついてくると本当に嬉しいのですが。
投稿日:2020/07/03
子供に読んで聞かせる本、どんなのがいいかしらといつも悩んでいます。 この著書では、お勧めの本が沢山掲載されているので、それが目当てで読んでみました。 内容としては、将来の学力が読書量で決まるか・・・というと、それは分からないというのが正直な感想です。 結局はどの位理解しているか、読み込めているかという点が一番重要な訳ですから。 ただ、子供への読み聞かせの経験から考えると、興味のある本は本当によく覚えています。 読んで聞かせているだけで、子供がどんなことに興味を持っているのか、何となく感じ取ることが出来ます。 だからそのジャンルの本を続けて選んで、知識を定着させる・・・ということは可能です。 また、親自身が好きで、何度も読んで聞かせた本も、結構覚えています。 タイトルは覚えていなくても、「こんな感じの話」と話すと、思い出すようです。 だから、やはり沢山の本を読み聞かせすることは、その子に合った方法さえ掴めれば、かなり有効といえそうです。 この著書でも、読み聞かせを推奨しており、沢山の本を読むのも、同じ本を何度も読むのもあり、と書かれていて、とても納得しました。 紹介されている本は、まあまあ手を出していましたが、沢山紹介されているので、これから読んでいくのが楽しみです。
投稿日:2020/04/10
この手の本が好きであらゆる方の本を読んでいます。そんな中でも、松永さんの家庭教育の考え方や、子育て論が、自分の思いや求めているものがあり、共感できる部分が多くあります。 小さな頃からの絵本の読み聞かせや、図書館へ足しげく通ったことも 自分の中では、勉強の基礎、社会性の基礎も全て国語力から始まるような気がしていました。 読書量で決まる!というと、少し大げさにも聞こえますが、やはり、小さな頃から絵本に親しんできた子と、そうでない子では小学校に入ると小さな積み重ねが少しずつですが目立たないところで花開き始めるような気がします。 この手の本は、絶対にこうしなくては!と思わずに、こんな考え方もあるんだなーとさらりと読むのが良いと思います。 私もこの本の中で、自分と共感できる部分はこれからも継続していきたいなと思いました。反対に、これは・・私には真似できないなって思うことはこんな考え方もあるんだなというくらいに軽く読み流しています。 色々な気づきを頂けた一冊です。
投稿日:2017/04/21
話題の本ということで気になって読みました。 読書を通じて、日本語に対する理解を深めることが、学力を伸ばすのに重要ということはわかりました。読書があまり好きでない我が家の下の子も、あと数年しか残されていないので、ちょっと焦りました。 ただ、独特な読み聞かせの方法が記載されていましたが、1音ハッキリ読みは、私はちょっと実行できないかな・・・と感じてしまいました。 楽しみながら、本をたくさん読んで、結果、学力も付いてきたというのが理想ですね。
投稿日:2016/10/27
読書が好きな人はたしかに国語が得意科目という人が多いようには思いますね。 本が好きで読むにこしたことはないと思いますが、個人的にはそれだけで学力決定!とまではいかない気がしました。 紹介されていた「一音一音ハッキリ読み」は逆に私的には読みにくいので実行していません。まあうちの子たちは絵本が大好きなようですし、いいかなーと思って、私が好きに読んでいます。読み手も聞き手も楽しみたいと思ったので。本に苦手意識があったりする子には有効なのかな。 本の紹介が多々あったので参考にしたいです。
投稿日:2016/10/12
絵本の紹介もあるので参考になります。改めて読書の大切さ、そのための読み聞かせの重要性を感じました。 独特の読み聞かせ方法が載っていましたが、我が子はもう年長クラスのため、今更この読み方したら嫌がるのが目に見えていますので、実践しておりません。それに、この読み方には個人的にちょっと疑問もあります。
投稿日:2016/05/02
この手の育児本を何冊か読みましたが、こちらが一番よかったです! やっぱり読書は大切ですね。 絵本の読み聞かせに力を入れている我が家にとって、とても励まされる内容でした。 また「文章の音」に注目している点も非常に新鮮で勉強になりました。 確かに子どもたちをみていると、リズム感のある文章、響きのよい文章はすっと覚えたりしているので。 絵本リストも非常に参考になりました。今はリストに載っていた絵本を少しずつ読み進めているところです。
投稿日:2015/10/30
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