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楽しくて愉快なお話が好きなお子さんにはぴったりな1冊に思います。 クェンティン・ブレイクのイラストもまたいい味わいです。 我が家の小学3年生の娘は、まだロアルド・ダールの作品は読んだことがないので、「チョコレート工場の秘密」とともに、こちらの本も読んでほしいな〜と思いました。 お菓子つながりでこの2冊はいい組み合わせかも(笑)。
投稿日:2020/02/06
はしごを使わない窓ふき会社…って一体?と思いながら読んだのですが、このメンバーなら納得ですね! 動物たちの会社だなんて面白いです。すてきな会社ですね。 こんな会社本当にあったら人気でしょうね。 ビリーの夢もしっかり叶って良かったです。
投稿日:2014/08/28
クエンティン・ブレイクの挿絵に惹かれて購入しました。 この作者の別の作品『マチルダはちいさな大天才』『チョコレート工場の秘密』もすごく面白く、長女も私も大好きな児童書ですが、こちらもまた楽しいお話。 サルとキリンとペリカンが、それぞれの特性を生かして窓ふきのお仕事をします。クエンティン・ブレイクの賑やかな挿絵が、ワクワク感を盛り上げてくれます。 チョコレート工場のウイリー・ワンカのお菓子も登場して、ホントゆかいゆかいです。
投稿日:2013/10/14
ビリーの気になるお菓子屋さんだった空き家が、窓拭き会社になっていました。 そこに張り紙があって、「はしご不要窓拭き会社」と書いてあります。 ビリーがどういう意味なのか考えていると、高い窓からきりんが顔を出しました。他にさるとペリカンがいます。 どんなに高い窓でも、きりんの頭にさるが乗って、きりんの首がどんどん伸びて拭けるのです。 ペリカンは、口に水をいれて窓わくに止まり、バケツの役目をします。 それぞれに個性をいかした役目があるところがいいです。 初めてのお客さまの公爵との出会いで、みんなの願いが叶うのです。 読み終わってスカッとします。 短いお話なので、本が苦手でも読めます。
投稿日:2012/01/04
裏表紙のあらすじを読んだら面白そうだったので、動物好きの上の娘に、朝読用として図書館で探してきました。 他の方の感想を見たら「お薦めの年齢」は小学校中学年のようです。 まぁ、うちの子はそれなりに楽しかったと、満足して読んでくれたので、よしとしましょう。 ジャンルとしては児童小説らしいです。 各ページにイラストが付いていて、絵本のような感覚でとても読みやすいです。 キャラクターたちは個性があり、セリフもポンポン言い合っているような元気のいい印象があります。 読み終わって作者紹介を見たとき、道理でお菓子の話が細かく描かれていたと、思いました。 作者名ですぐ気付きませんでしたが、「チョコレート工場の秘密」の作者でした。お話はすごくいイギリス人っぽい感じがしました。 短いお話なので、軽い気分で読むことができます。
投稿日:2010/01/28
私も大好きなお話「チョコレート工場の秘密」の作者、ロアルド・ダールさんの本です。 「チョコレート・・・」はかなり長いお話ですが、この本は短めなので小学校低〜中学年くらいから大丈夫じゃないでしょうか。 (漢字の振り仮名、簡単な字にはありません) 主人公は男の子ビリー・・・なんだけれど、同じくらい重要な登場人物(いや登場動物!)たちがいます。 キリンとペリカンとサル。 どういう組み合わせなのか?と思うのですが、これが絶妙のコンビネーションなんです。 いろんな愉快な出来事の末、見事に夢をかなえたビリー少年と動物達。 最後には「チョコレート・・・」に出てくる工場の名前と商品もちらりと登場したりして、両方読んでいるとさらに楽しめます。
投稿日:2009/11/10
以前はお菓子屋さんだった古い空き家が、ある時、会社になった。 その名も「はしご不要窓ふき会社」 しかも、その社員(?)は、キリン、ペリカン、サルの3匹。 窓ふき会社に、キリンとサルはわかるけど、ペリカンは何の役にたつの?と思ったら、立派な水くみバケツ役。 しかも、キリンの首は、どんなに高いところまでも伸び続け、ペリカンのくちばしは、邪魔にならないように巻き取り式。 ほんとに、ゆかいな窓ふき会社なんです。この3匹がそろえば、コワいものなし。最後には、夢のような生活を手にいれるサクセスストーリーです。 チョコレート工場の秘密に出てくるワンカさんの名前まで、それとなく登場してくるのも楽しい。 これ読むと、やっぱり、チョコレート工場の秘密、読みたくなりますよ。
投稿日:2007/09/20
図書館で、小学生中学年のお勧めの本とされていました。 息子の感想は、 「おもしろーい。」 キリンとペリカンと猿で、五階建ての公爵邸の窓ふきが出来る訳には、 「ペリカンの口に仕掛けがあったから、キリンはそうくると思った!」 と面白がっていました。 話の長さと絵の少なさに根気負けしてしまいそうな4歳の娘も 動物達の凄腕ぶりには、喜んでおりました。 最後には、キリンとペリカンと猿の、永住の地が決まり、 そして、僕の「お菓子屋」再興の夢も叶う。 お店に置いた、とてつもない仕掛けのお菓子やその名前に、 息子は想像が追いつかないほどでしたけど・・・ 作者は、「チョコレート工場の秘密」を書いた方、 さすが、冒険心やファンタジーに満ちた素敵な展開です。 こんな話をたくさん子供に聞かせたいなと思います。
投稿日:2007/02/22
窓ふき会社といってもふつうじゃないんです。首の長さが変わるキリンや、くちばしがシャッターのようにのびちぢみして、口の中に水をいれるペリカン、そしてサルが窓をふく。なかなかのコンビネーション。そこに、一人の男の子が加わって、ハンプシャー公爵のすごい豪邸をきれいにするおはなしです。私も、頭の中に想像してみて、すごいなーと思いました。また、こんなの本当にあったらいいなーと思いました。
投稿日:2006/09/25
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