「なきごえバス」 ママの声

書店のおすすめコーナーで見つけました。
ハルちゃんとこぶたちゃんが箱で作ったバスに、「ぼくたちものせて〜」と、いろんな動物たちが乗ってきます。
７歳の息子には、ちょっと幼いかな？と思ったのですが、動物のなきごえのマネをしながら、楽しんで読み進めました。動物たちのなきごえがこだまして、賑やかな楽しい絵本です。

2歳3か月の娘のお気に入りです。一度読み聞かせてあげたらすぐに内容を覚えて、暇さえあれば自分でページをめくって、鳴き声をまねしています。動物たちが次々にバスに乗ってくるなかで、帽子が風に飛ばされてしまったり、持ってきたバナナをいつのまにか食べていたり。そんな小さな変化を見つけるのも、娘にとっては楽しいようです。

はるちゃんとこぶたちゃんで、バスのごっこ遊びです。
にゃあにゃあ
わんわん
ケロケロ
コケコッコー
どんどん動物が増えてきて満員になり、終点。
と、思ったら最後のお客様に、ほんわかしました。
いろんな動物の鳴き声が覚えられるし、とってもかわいい絵本だと思います。

かわいい絵本だなーと思いました。話も絵も。
０歳の子に読みましたが、もう少し大きくなってから１歳過ぎのほうが楽しめるかなー。
動物たちがたくさん出てきて、なきごえもたくさんでいいのではないでしょうか。
けっこう動物が好きなのか反応はよかったです。

夫が図書館から借りてきてくれた中の一冊でした。
友人が勧めてきかれて、読むようになった雑誌、コドモエから出てる絵本でした。

先になきごえが書かれていて、誰かな〜と娘とページをめくっていく。娘がなきごえを繰り返してくれたり、先に言ってくれたり。途中、2つのなきごえが、一気に登場したりで、ちょっとレベルアップ。
動物たちみんながバスから降りてるページもかわいくて好きです。

絵のタッチが本当に優しくて、子どもと一緒に読んで温かい気持ちになれる。

私自身が気に入って、友達の出産お祝いもこの絵本にしました。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
はるちゃんが電車ごっこをしています。
もちろん、運転手ははるちゃん。
乗車したい方（動物たち）は、鳴いて知らせるという趣向です。
一種の鳴き声クイズですね。
どんどん増えていく乗客たち。
そのうち、どんどん想像が膨らむのです！
被っていた帽子が飛ばされたり、その行方とか、サブストーリーも満載。
じっくり絵を読んでくださいね。
ラストはなかなか味わい深いです。
この光景、大切にしたいです。

ビックリするようなオチはないのですが、個人的には最後のページが好き。
最近話し始めた息子がこのページを見て「おかあさん」と言ってくれるのがうれしくて、私のほうから「これ読もうか」と誘ってしまいます。

表紙の裏にははるちゃんが昼寝しているところが描かれていて、そういうことか・・・と納得させられます。

雑誌の付録で読みました。
息子は6歳なので、こちらの絵本は対象年齢からずいぶん外れていると思いますが、楽しんでいました。
ほんわかしていて、低年齢〜大きい子でもニッコリしちゃう内容です。
もっと続きも読みたいなーと言っていました。もっとたくさん動物が乗ったらもっと楽しそうと想像していました。

こちらの絵本は，雑誌kodomoeの付録でついていたものを持っていて，我が家の５歳の娘も大好きです。
お話の内容や繰り返し要素など小さい子供（１歳くらい）でも十分に楽しめると思います。
たくさんの動物のそらぞれの持ち物，バスに見立てていたのに最後は本当のバスになってしまう様，我が家の娘はそのあたりがとても好きなようです！
安心して読めるほんわかした絵本でおすすめです☆